第7回『加太の淡島神社参拝・銘菓月化粧の工場見学』
2024年(令和6年) 5⽉30⽇(⽊)
参加者33名
JR京都線の延着のため遅れるかもしれないとの連絡が入り心配しましたが、定刻には全員揃い一安心しました。当日は台風の影響もなく、好天に恵まれて定刻に芦田釣具店前を出発できました。
高速道路で渋滞が発生したとの情報があり、経路を変更して淡島神社を目指しました。
◆『加太の淡島神社 参拝』
加太の沖合4Km ほどの友が島に祭られていた神様を対岸の地に移してお祭りしたことが始まりといわれる。神社には紀州徳川家より姫君誕生の初節句には必ず一対の雛人形が奉納され多くが残されている。毎年 3 月3 日の雛流しの神事には多くの参拝客でにぎわう。祭神の少彦名命(すくなひこなのみこと)は裁縫の道を初めて伝えたとして毎年 2 月 8 日に行われる針供養も有名。江戸時代には、淡島願人(あわしまがんにん)と呼ばれる人々が、淡島明神の人形を祀った厨子を背負い、淡島明神の神徳を説いて廻ったため、淡島信仰が全国に広がった。人形供養の神社としても有名で、境内には供養のために納められた、約 2 万体の日本人形や市松人形が境内に隙間なく陳列されている。
◆休暇村紀州加太でお食事
◆初参加者の紹介と挨拶
◆第6回特別例会の収支報告
2023年10月26日に実施された第6回特別例会の収支報告書を配布し、河出会計担当から報告がありました。
◆お食事風景
◆休暇村紀州加太・鯛御膳
●鯛ずくしの料理を大変おいしくいただきました。
参加者の皆さんの評判も良かったようです。
◆『道の駅みさき 夢灯台でお買い物』
女性参加者の要望で、道の駅でお買い物をすることになりました。
◆『青木松風庵 月化粧ファクトリー見学』
みるく饅頭月化粧のコマーシャルで有名な青木松風庵の月化粧ファクトリーを見学。
出来立ての『焼き立て月化粧』も試食しました。
高速道路の渋滞等により、JR高槻駅南には約40分遅れで到着しました。
皆様のご協力により 無事旅行を終えることができましたこと 、役員一同 感謝致しております。
今後は皆さまのご希望に沿った行事を企画したいと考えていますので、ご支援を宜しくお願い
申し上げます。
<写真>中本雅幸、河出修<文>中本雅幸、河出修
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