第139 回例会「 海上釣り堀 」
2022年10月27日(木) 参加者 9 名
第139回例会(海上釣り堀)を実施しました。場所は、岬町の深日港の海上 釣り堀『岬』です。当日は、風も弱く晴天に恵まれ、絶好の釣り日和でした。 今回は、9名と多くの皆様に参加していただいたので、3面の生簀を借りることができ、ゆったりと釣ることができました。
早朝6時に現地に集合、くじ引きで各自の釣り場所を決め、6時半から釣り大会の開始です。優勝者には豪華な賞品がもらえます。今年は例年になくエサ取り (アジ、フグ)が異常に多くエサを投入してもすぐにとられてしまい、皆さん、大変苦労されました。各自エサが取られないように、エサの種類や、エサの付け方を工夫して挑戦です。しばらくすると、ウキが勢いよく沈み、竿が大きく曲 がり、次々に釣れ始めました。特に、シマアジやメジロなどの青物が釣れると、 強烈な引きが楽しめ、釣れた後も手に感触が残ります。今回釣れた魚は、30~40cmの真鯛、30~40cmのシマアジ、60cm超のメジロ等でした。 (大型のトラフグがいましたが、残念ながら、皆さん釣れませんでした)
昼12時に釣り大会終了、上位者には素敵な賞品がもらえました。最後に記念 撮影をして、釣り上げた魚をお土産に、各自、安全運転で帰路につきました。
<本日の釣果>
釣果は1人平均2~3匹でした。 大物賞は、山田さん(メジロ、65cm)、
大漁賞(9匹)は、有元さんでした。
今回の世話役は、山田さんにお願いしました。大変御苦労さまでした。次回は、今年度最後の例会「マス釣り」の予定です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
文責・HP担当;佐藤和夫
西地区の長谷川です。
釣りクラブの記事を楽しく読ませて頂きました。深日に海上の釣り場が有るのですね。
僕は20代の頃、電子工業の釣り仲間に誘われて場所は定かでは有りませんが多分、京都桂、長岡京辺りのヘラブナのの釣り堀に数人で行ったことがあります。
ヘラブナ釣りは初めてで20cm位あったかと思います。僕も皆んなも良く釣れて楽しい風景でした。
あの釣り堀は、まだ有るのでしょうか。懐かしい思い出です。
振り返って子供の頃、遊びで池、川、偶に当時住んでいた兵庫尼崎から数キロ、自転車で走り西宮との境に流れている武庫川河口でハゼ釣りをしたことを思い出します。
大人になってからは同僚と車2台に分乗し、和歌山の一文字や熊野の岩場に渡ったこともありました。 その時は夏休みで自分は釣りをするというより海水浴気分で上半身裸になって、夜に民宿で身体が火照り寝られなかったことも有りました。 釣った魚を民宿の台所を借りて捌く友人を見て、そんなことをしたことがない自分は目を見張りました。
40代の頃、やはり会社の同僚に誘われ日本海の釣り船に乗る予定でした。当時は東京で仕事をしており、週末に家に帰る生活でした。 金曜日夕方、仕事を終えて駅に向かう途中、携帯電話が鳴りました。嫌な予感をしながら電話に出ると案の定、急な仕事です。そのまま取って返し、その日は帰れなくなり、初めての船釣りがパーになりました。それ以来、船釣りに関わったことは有りません。
今は持病の脚痛で釣り、その他も中々、動けません。
また、行けるようになることを願っております。
有難うございました。
長谷川様
北摂魚釣りクラブ、広報担当の佐藤と申します。
コメントありがとうございます。楽しく読ませていただきました。
当魚釣りクラブでは、海釣り(キス、鯛など)、川釣り(ハゼ、マスなど)、
池釣り(へラ鮒)と多彩な釣りを、釣りシーズン中に、月1回程度の頻度で
例会を実施しています。長谷川様が、若いころに経験された釣り企画も
ございます。現在、脚痛でお悩みとのことで、ご心配ですね。早く回復
されることをお祈りいたします。
体調がよくなられましたら、是非当クラブの例会にもご参加下さい。
お待ちしております。
コメント、本当にありがとうございました。