第188回 “摂津峡・芥川城跡・美人の湯コース”
7月20日(木)高槻市バス「上ノ口」バス停に10時には15名が集合。参加者全員で
集合場所に移動する。
朝の挨拶と担当幹事よりコース説明とストレッチ体操して三好山山頂を目指して出発。
芥川山城は、北西南の山裾を芥川が巡る天然の要塞、三好山に築かれた戦国時代の
山城です。戦国大名三好長慶が、1553年に入城。
芥川山城入口から標高182、6m木陰の多い細い山道を注意しながら山頂を目指す。
久しぶりの山道、いい汗をかきました。三好山山頂は爽やかな風と眼下に広がる高槻の
街を満喫しました。
山頂には、三好長慶を祀ったほくらがあり、各自写真撮影後「昼食・懇談」集合写真を撮り、
午後は元の道を下山して大手門の石垣を観察する。自然の山城の雄大さを感動しました。
山を下山し左折して摂津峡に入り、渓流沿いに夫婦岩、八畳岩を見ながら白滝で一休し、
川のせせらぎを聞きながら桜公園に到着する。
公園で最後の挨拶をして、9月例会の“彩都スマイルウォーキング”を紹介し、最終解散
する塚脇バス停まで歩き、皆さんの安全を祈り、14時17分に乗車して皆さんと別れました。
参加者 会員 会員外 計
高槻地区 6名 6名
茨木・摂津地区 9名 9名
他地区 0
計 15名 0 15名
以上報告致します。 田村 勲
老後のため、足を鍛えよう
沢山の参加を期待しています。