松愛会 北摂写真クラブ ボランティア活動の紹介 (高槻シティーハーフマラソン記録写真班を担当) |
高槻市内で毎年 1月に高槻シティーハーフマラソンが開催されており 約7000名が参加されています。私ども、松愛会北摂写真クラブは、ボランティア活動で記録写真班を担当しています。
(協力団体として正式登録)
撮影内容は、会場準備を含む事前準備概況を皮切りに、市陸上競技場を起点として市内コース内 撮影ポイント10カ所に分かれて撮影を実施します。気候的に1月であり寒風との闘いの中での厳しい撮影です。撮影した写真データを持ち寄り記録写真としてプリントし最終900枚に集約し推進事務局に提出しています。また、市の推進事務局は提出した記録写真の中から抜粋し市役所内に3月中旬に掲示していただいています。
高槻シティーハーフマラソンの記録写真撮影は、激寒の時期であり北摂写真クラブとしていつ迄継続出来るか不安がありますが、マラソンランナーから元気をいただく事も含め出来るだけ継続して行きたいと思います。
ーーー下記の写真はマラソン当日の概況を抜粋したモノですーーー
”新春ラン 高槻から 走る喜びを” ⇒ ”楽しく撮影!情報提供が出来ます様にスナップ撮影技量向上を目指す”
日頃の同好会活動で培った撮影技術を使って、高槻市の要請に応えてボランティア活動ができたことは素晴らしいことではないかと思います。
走っている選手の方からもパワーをもらいながら、老体に鞭打ちながら(失礼!)撮られた写真を拝見して、正にパナソニック松愛会が提唱する
社会貢献活動を推進していると誇らしく思いました。