1.日 時 :2023年2月27日(月) 10:00~12:00
2.開催場所 :クロスパル5F 視聴覚室
3.参加者数 :会員 65名(うち配偶者2名)、支部役員 9名、合計 74名
4.テーマ :~75歳の節目を迎えるにあたって~ 何が変わるの? 何をしたらいいの?
5.講 師 :パナソニック保険サービス 3名
6.内 容 :
〇セミナー開始前に支部長より
「AKARIアクション協力のお願い」「芥川クリーンアップ大作戦の参加お願い」「50周年記念植樹祭の案内」「支部役員就任お願い」を行う。
<セミナーのねらい>
75歳以上は“後期高齢者”と位置付けられ、それまで加入していた健康保険から“後期高齢者医療制度”に移行することになる。また運転免許証更新に際しては“認知機能検査”が義務付けられるなど、今までと違った対応が求められる。これらに準備・対応するため、これから75歳の節目を迎える支部ミドル層を対象に後期高齢者医療制度などの社会保障制度や安全運転に関する検査について学び、体験する。
〇今日のポイント(保険S 潮田ka)
・社会保障制度を知ってもらい、制度の理解を高めてもらう。
・実際に体験してもらう(認知機能検査)
1.社会医療制度について(保険S 岡本様)
①平均寿命100歳時代の到来について ②後期高齢者医療制度について ③公的介護医療制度について ④介護費用について … 保険Sにて準備いただいた資料に基づき説明。健康保険料や医療費、介護費等々私たちの生活に密着した内容について具体的な数字を示しながら説明いただく。
2.認知機能検査について
認知機能検査用紙を使って、実際に同検査を体験する。(どんな検査か実際に体験してみると、免許証更新時の不安軽減に繋がる)
〇今回は予想を大きく上回る参加者数であり、関心の高さがうかがえた。
来年度も同テーマの継続開催を検討する。 また開催日を土日にし、配偶者同伴も推奨しても良いと思われる。
以上
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