北摂歩こう会;2019年11月特別行事報告
第172回 特別行事 「世界遺産高野山」参拝ウォーク
11月14日(木)JR茨木駅前・北おおさか信用組合前に午前7時45分には42名が集合する。
定刻前にバスが到着、乗車名簿の確認後、和歌山県高野山大門を目指して出発する。
バスは、名神高速茨木インターから入り、会長より42名の参加のお礼と、担当幹事より コースの説明があった。
本日の行程は名神茨木~近畿道、阪和道岸和田和泉ICまで高速を通り、岸和田和泉から一般道で府道40号に入り~外環状線~R170~県道125号~R480沿いの(道に駅くしがきの里)でトイレ休憩する。
高野山大門南駐車場に10時30分過ぎに到着し、出発点の大門にて集合写真を撮る。
朝の高野山は明け方までの雨で、霧が少しかかり、朱色の根本大塔、壇上伽藍や霧にかかる金剛峯寺は幻想的でより素晴らしく感じました。
大門からの参道は、真っ赤に染まった紅葉が最高で、歩きながらカメラのシャッター音と、歓声が響き渡りました。楽しみながら刈萱堂や国宝重要文化財巡り、一の橋に到着。昼食は、一の橋観光センターにてお楽しみの、高野山名物「彩り田楽御膳」を頂きました。
昼食後は、奥の院口から弘法大師御廟の参拝と中の橋駐車場まで自由散策として、途中樹齢百年の杉の大樹、歴史に残る諸大名の20万基を超える墓碑、産業発展に貢献したパナソニックの供養塔で参拝しました。
帰路の途中、全員で金剛峯寺、壇上伽藍への参拝、御影堂と金堂の間にそびえ立つ「三鈷の松」の見学をしました。葉先が三本の松葉を拾った人は、願い事が叶うそうです。大事にしましょう。
帰路は、元の道を通り「道の駅くしがきの里」に向かい美味しい柿を土産として購入、名神茨木ICに到着前に最後の挨拶と、来年1月9日「河内飯盛山」の参加を呼びかけ、JR茨木駅前に17時30分過ぎに到着。
帰宅まで全員の安全を願い解散する。
会員 会員外 合計
高槻地区 15名 1名 16名
茨木・摂津地区 15名 10名 25名
その他地区 1名 1名
計 31名 10名 42名
以上報告いたします。幹事全員
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