実施日 | : | 2月12日(金)10:20~15:00 |
集 合 | : | JR京葉線 千葉みなと駅 10:20 |
参加者 (敬称略) |
: | 山下晃生(牛久)、吉野 博(水戸)、小森孝敏(竜ヶ崎)、上田 進(柏)、 大島耕而(千葉市) 5名 |
行 程 | : | 10:30~11:10 千葉ポートタワー 11:30~12:10 観光船による「千葉港巡り」 ~13:10 JR海浜幕張駅へ移動、昼食 13:20~15:00 幕張海浜公園内散策 ・日本庭園「見浜園」・高円宮記念JFA夢フィールド ・ロッテマリーンズ球場・幕張メッセ・海浜幕張駅周辺散策 15:00 JR海浜幕張駅にて解散 |
報 告 | (各施設概略他) | |
◎ | 千葉ポートタワー | |
日本最大の広さを誇る国際貿易港・千葉港のシンボルとして、千葉県民500万人突破を記念し昭和61年(1986年)にオープンした展望施設。周辺には、幕張新都心や日本初の人工海浜稲毛の浜他、国内有数の国際拠点港湾に指定されている千葉港を中心とした京葉工業地帯から始まり、東京湾アクアライン、東京スカイツリー等の風景を望むことが出来る。天気次第ではあるが、富士山や丹沢山系も遠望することが出来る。今回、残念ながら、薄曇りのため、富士山、東京スカイツリーの眺望は叶いませんでした。 <建物の概要> 高さ:125.15m 地上4階 3階:レストラン 4階:展望台 112m |
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◎ | 千葉港巡り観光船 | |
千葉港巡り 所要時間:40分 出航時間は、11時30分と13時30分の1日2便千葉港内の迫力あるコンテナターミナルや工場風景を楽しみながら、千葉港を海上から間近に実感できる。土日・祝日には、港巡り1日2便と幕張メッセ沖合遊覧コース、第2、第4土曜日に実施の工場夜景クルーズ、7~8月には、納涼船も実施している。 | ||
◎ | 日本庭園「見浜園」 | |
幕張海浜公園内にある日本庭園。池泉回遊式庭園で、山や川、海、林等が表現され、四季折々の自然が満喫できる。ホテル、マンション群に囲まれた公園ではあるが、心癒される公園になっている。また、公園内には、茶室「松籟亭」があり、京都北山杉を用いた茶室があり、茶庭や池を眺めながらゆったり楽しむことが出来る。我々も茶室で建物前方に広がる庭園を眺めながらお茶を嗜むという一時の至福の時間を過ごすことが出来た。 JR海浜幕張駅から徒歩5~6分の至近距離にあり、是非訪れて頂きたいスポットでもある。 |
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◎ | 高円宮記念JFA夢フィールド | |
JFA(日本サッカー協会)100周年記念事業の一環として、男女ユースからトップまでの選手育成、代表の強化・指導育成の三位一体・普及の拠点として、また特にソフト・ハード面において世界基準になることが必要と考えていた「JFA所有のナショナルフットボールセンター」である。2018年10月に起工、2020年4月に開所式を予定するも、新型コロナウイルス感染防止のため、2020年6月に開所安全祈願の神事を実施した。天然ピッチ2面、人工芝2面、フットサル等の施設がある。 | ||
◎ | 幕張メッセ(千葉県日本コンベンションセンター) | |
老朽化、及び交通利便性が不遇であった「東京国際見本市会場(閉場)」の代替地、並びに幕張新都心の開発の一環として、1989年10月に千葉県日本コンベンションセンター国際展示(幕張メッセ国際展示場)として完成。以後様々な国際見本市、国際会議、イベント&コンサート等、日本を代表する国際展示場として機能を果たしている。国際展示場1-8、国際展示場(北ホール)9-11ホール、国際会議場、幕張イベントホールの4つの建物から構成されている。 | ||
◎ | 「ZOZOマリンスタジアム」(ロッテマリンスタジアム) | |
全国屈指の多目的野球場を目指して「千葉球場(仮称)」として1988年1月起工、同年4月に愛称募集が行われ「千葉マリンスタジアム」に名称決定。1990年に完工。その後、当時ロッテオリオンズが、昭和末期に検討していたダイエーへの身売りを直前に取り止め、また老朽化し、かつ狭溢な川崎球場が本拠地として観客動員が伸び悩んでおり、幾多の交渉の末1992年、本拠地を千葉マリンスタジアムに移すことに。また、一般公募による名称募集を経て、ロッテオリオンズから同年11月に千葉ロッテマリーンズに変更した。現在の球場正式名称は、ZOZOマリンスタジアムとなっている。 | ||
行事企画:大島耕而 文章:大島 写真提供: 山下、上田 |
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