2020年度 支部長挨拶

首都圏支部 支部長メッセージ(2020/5/13(水))

首都圏支部の皆さん。支部長の関幸彦です。
首都圏支部は、千葉・埼玉・茨城・群馬・山梨・新潟と関東甲越六県の各地区に跨る超広域支部です。
よって支部活動よりも、地区活動を重視してきた関係上、支部ホームページにも支部長メッセージ的なものは掲載してきませんでした。
しかしながら、昨今のコロナ禍によって松愛会全国総会・首都圏支部総会・各地区総会が中止になり、また各地区のクラブ同好会活動も自粛に入っています。この状況がさらに続くと、秋の社会見学会や地区交流会にも影響を及ぼしかねない状況になります。
そのため、都度都度の首都圏支部の近況などを報告する「支部便り」を開設いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

まずは私の自己紹介をいたします。
そもそもの実家は現在の埼玉県草加市で、草加煎餅生地製造業が家業でした。
松下電器入社は1981年で北海道家電営業所に配属になり、帯広や札幌の家電販社に出向して8年を過ごし、その後東京にて家電量販営業を3年間経験し、大阪OBPの家電営業本部に異動しました。
家電営業本部の仕事は一昨年ご逝去された森下洋一本部長の秘書で、その後社長秘書までご一緒させていただきました。
その後、人事職種になり本社採用部・パナソニックマーケティング本部人事責任者の後、パナソニックコンシューマーマーケティング㈱LE北海道・東北社経営責任者になりました。その2005年にFF式石油暖房機事故が発生し、寒冷地の現場指揮を執りました。今年度、首都圏支部として取り組む社会貢献活動「FF式石油暖房機見かけ情報提供」はその経験から発案しました。
国内家電事業人事責任者に戻った後、実家の実兄急死に伴い52歳で早期退職して家業を継いでおります。
55歳から松愛会に入会して埼玉西地区支部役員を経験し、昨年4月に60歳一か月で支部長に就任しました。(当然、最年少になります。)今後ともよろしくお願いいたします。
新型コロナ感染のすべてが解明されてはいませんが、詰まるところ「個々の免疫力」が要と確信しています。皆さんも適度適切な食事・運動・睡眠に心掛け、感染防止とご健康に留意いただければ幸いです。
最後に昨年登山した秋田県・山形県の鳥海山とパナソニックねぶたの映像を添付します。(真ん中が私)
以上

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