第249回 漫友会 「ミステリーツアー(台東区散策)」

◆実施日  令和6年12月 11日(水)
◆集 合  メトロ日比谷線「入谷駅」1番改札出口12時20分集合  
◆参加者14
   
小森孝敏(龍ヶ崎/幹事)、山下晃生(牛久)、吉野 博(水戸)、中嶋 繁(野田)、森本敬次(柏)
       大島耕而(千葉)、上田 進(柏)、小石川 功(筑西)、戸谷輝夫(取手)、新保知博(守谷)
       平川 清治(松戸) 大久保敏雄(鎌ヶ谷)、野口隆也(柏)、五島周太郎(鎌ヶ谷)       
◆行 程
  入谷駅 ⇒ 謎1⇒ 謎2 ⇒ 謎3 ⇒ 謎4 ⇒ 謎5⇒ 地下鉄 三ノ輪駅 ⇒
  北千住駅前 土間土間(懇親会)
◆内 容
  台東区の見所を「ミステリーツアー」と称して、行先を告げずに謎かけで予告して
  散策をしてもらいました。
◆報 告
  ◎謎1,語呂合わせ。これには恐れ入ります。
     入谷鬼子母神のこと。正式名称は 真源寺です。下谷七福神を構成する寺社のひとつ。
     7月には入谷朝顔まつりが開催されて、夏の風物詩となっています。
     今度は、7月に訪れてみたいものです。
  ◎謎2,和洋取り混ぜて 品数・種類とも日本一の〇〇〇。海外では見られない偽物には、
     訪日客から人気です。
     合羽橋道具街のこと。約170店舗が並んでおり、じっくり品物を見ようと思えば
     1日がかりとなります。人気の店を中心に、約1時間10分で散策しました。
  ◎◎謎3,「〇〇商売」「〇平〇〇帳」の作家の記念館です。
     池波正太郎記念文庫のこと。館内には執筆部屋の再現コーナー設けられています。
     また、全ての作品が並んでおり、読書もできます。鬼平犯科帳の舞台となった場所の、
     今の姿を紹介するパネルなど、興味をそそられました。
  ◎謎4,もう残っている所は僅か。今はスーパー〇〇が主流です。
     改装後のここで、ゆっくり休憩です。
     快哉湯のこと。番台や下駄箱と、絵や湯船の一部を残して、喫茶店に改装して営業して      います。古き良き時代を感じさせられました。
  ◎謎5,11月の風物詩、ここが発祥。1・2・時々3の〇が有ります。
     鷲(おおとり)神社のこと。酉の市で有名です。境内の入口には、大きな熊手が飾って
     ありました。1年の締めくくりとして、皆様それぞれが願い事をしました。

<記事:小森 写真:中嶋、小森、山下、上田>

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次回、1月例会 
第250回 「土浦・阿見の平和歴史を訪ねて・・・」兼 松愛会 茨城地区 新春懇談会
1月10日(金) 10:00 JR常磐線土浦駅 改札口付近

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