第246回 漫友会 歴史の街、馬橋から松戸市立博物館へ

◆実施日  令和 6年 9月 11日(水)
◆集 合  13時20分 JR馬橋駅 改札口    
◆参加者 16名
   
小森孝敏(龍ヶ崎)、山下晃生(牛久)、吉野 博(水戸)、戸谷輝夫(取手)、
       中嶋 繁(野田)、野尻 正(八千代)、五島周太郎(鎌ヶ谷)、上田 進(柏)、
       大島耕而(千葉)、森本敬次(柏)、鎌田廣(千葉)、三瓶健治(柏)、
       大久保敏雄(鎌ケ谷)、野口隆也(柏)、大泉富保(流山)、平川清治(松戸/幹事) 
◆行 程
馬橋駅→大川流砂居宅跡→満々寺→21世紀の森と広場→松戸市立博物館 →新松戸駅前 (懇親会)

◆内 容
・大川立砂居宅跡
  江戸時代の俳人・小林一茶は、よき理解者であり庇護者(パトロン)であった
  馬橋の油屋、大川吉右衛門こと
  俳人の大川立砂(りゅうさ)の元へ度々来訪しています。
・萬満寺
  (まんまんじ)は千葉県松戸市馬橋にある臨済宗大徳寺派の寺院。
  山号は法王山。
  本尊は阿弥陀如来。「仁王さまの股くぐり」で知られる。
  鎌倉時代作の金剛力士(仁王)像は国の重要文化財に指定されている
・21世紀の森と広場
  広さが東京ドーム11個分(50.5ヘクタール)もある大きな公園です。
  緑豊かな園内は山、林、池、田園など様々な自然に触れ合うことが
  できる環境となっています。
  主な見所は千駄堀池、野草園、縄文の森などです
・松戸市立博物館
  旧石器・縄文時代から戦国時代の高城胤吉一族の活躍などを経て、昭和30年代の
  公団住宅誕生までの歴史を常設展示し、土器づくりや古代米づくりなどの古代の
  文化の体験教室などを行ったりしている
残暑が厳しい一日で大汗を掻きながらも予定通りの散策ができ恒例の懇親会も
盛り上り、無事に終了できました 。
皆様のご協力ありがとうございました
                <記事:平川 写真:中嶋、小森、山下、上田>

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 次回、10月例会 
第247回 「東証サマーズと警察博物館見学」
10月 4日(金) 12:40 地下鉄東西線「茅場町駅」西改札前集合

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