- ◆実施日
- 令和5年 6月24日(土)14:30~19:00
- ◆集 合
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JR常磐線 土浦駅前 土浦市役所2Fロビー
- ◆参加者
(敬称略)
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- 小森孝敏(竜ヶ崎市)、戸谷輝夫(取手市)、山下晃生(牛久市)
大島耕而(千葉市)、吉野 博(水戸市)、三瓶健治(柏市)、 - 上田 進(柏市)、石和利彦(竜ケ崎市)、藤田和弘(古河市)、
大塚京子(常総市)、鎌田 廣(千葉市)、新保知博(守谷市:幹事)、以上12名
- 小森孝敏(竜ヶ崎市)、戸谷輝夫(取手市)、山下晃生(牛久市)
◆行 程
14:30~15:00 ラクスマリーナ乗船場へ徒歩移動
15:30~16:00 霞ヶ浦湖上遊覧(遊覧船ホワイトアイリス号)
16:00~16:30 徒歩にて懇親会場へ移動
17:00~19:00 懇親会(食事処「わん」)
19:00 解散
◆内 容
13時から14時30分までは地区大会のスケジュールを消化し、それから徒歩で「遊覧船ラクスマリーナ」の乗船場へ向かいました。30分弱のややきつい徒歩行程で、そこへ着いたときは汗ばむ感じでした。 霞ヶ浦は西浦、北浦、外波逆浦等の総称で面積220K㎡、日本で2番目に広い湖ですが水深は大変浅く、平均4m、最大深さでも7.1mです。流れ込む川は56河川、隣接する市町村は24もあり、よごれた水が集まりやすい環境にあるといわれています。確かに観光船に乗り込むときに岸壁からのぞき込むと、お世辞にも綺麗とはいえない水質でした。観光船は常陽観光の「ジェットホイル号」、また、有名な高さ9m、幅16mの大きな帆を張った「観光帆曳船」、最初はこれを予約したかったのですが、これは夏の風物詩ということで7月にならないと営業しないので今回のラクスマリーナの「ホワイトアイリス号」での湖上遊覧となりました。確かに出航してみるとさすがに日本第二の広さを誇るだけあって雄大な湖上遊覧を実感でき、30分の短い時間でしたがスケールの大きさを満喫できました。下船してからは元の道をまた徒歩で引き返し、土浦駅近くの懇親会場で2時間の懇親会を行いました。昨年は会議や昼の行事は実施しましたがコロナの関係で懇親会は中止としていましたので、今回は2回分(2年分)楽しもうということで大いに歓談を行い、有意義な時間を送ることができました。
<記事:新保 写真:上田、山下)>
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次回、7月例会 第232回 漫友会「我孫子~手賀沼のほとり散策」
7月 11日(火)JR我孫子駅改札口 10:05 集合