- ◆実施日
- 令和5年5月10日(水)12:00~19:30
- ◆集 合
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JR青梅線 西立川駅 12:00
- ◆参加者
(敬称略)
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小森孝敏(竜ヶ崎市)、戸谷輝夫(取手市)、山下晃生(牛久市)
大島耕而(千葉市)、吉野 博(水戸市)、鎌田廣(千葉市)
三瓶健治(柏市)、大久保敏雄(鎌ヶ谷市)、中嶋繁(野田市)
平川清二(松戸市)、森本敬次(柏市)、上田 進(柏市/幹事)以上12名◆行 程
12:00~ 国営昭和記念公園西立川口から入場(昼食)・散策
13:38~ 西立川口駅から立川駅まで電車移動
13:55~ 立川駅北口2番バス乗り場から立川バス乗車「立川学術プラザ」下車
14:00~ 南極・北極科学館見学
14:57~ 「立川学術プラザ」バス停から立川駅へ移動
15:23~ JR立川駅⇒西国分寺⇒新松戸⇒柏
17:00~19:30 居酒屋「いこい」にて懇親会 解散
◆内 容
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた総面積180haにもおよぶ国営公園です。 昭和58年10月26日、第⼀期開園区域として70haが開園しました。東京都立川市・昭島市にまたがって位置し、『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画されました。当日は快晴に恵まれ、国営昭和記念公園のヒナゲシから品種改良されて出来た色鮮やかなシャーレーポピー、ネモフィラ、クルマギク等、どこを見てもブーケのような「ブーケガーデン」、隣接の東京ドーム2つ丸々入る広々とした「みんなの原っぱ」、「水鳥の池」を散策しました。限られた時間の中で、公園内を1周する「パークトレイン」に乗車して公園内の見どころ紹介を楽しんだり、「日本庭園」を見学したり、それぞれ楽しむことが出来ました。
次に、南極大陸と北極圏に観測基地を擁し、極域での観測を基盤に総合研究を進めている国立極地研究所の広報展示施設の「南極・北極科学館」を見学しました。南極や北極でどんな観測や研究を行われているかを紹介しています。入ってすぐに南極の氷が展示されており直に手を触れることも出来ました。また南極大陸の縮小模型に日本列島が数個がすっぽり納まり、いかに南極が広大かを改めて知ることが出来ました。1968年〜1969年に昭和基地から南極点まで往復した雪上車の実物展示やオーロラシアターでオーロラの映像を楽しみました。
当初の予定より少し早く立川駅から柏駅まで武蔵野線を利用して移動し、懇親会を開催し無事終了しました。 -
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<行事企画・記事:上田、写真:山下、中嶋、鎌田、上田>
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- 快晴の日差しを浴びながら集合写真
◆報 告(文字をクリックすると公式HPへジャンプ)
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写真をクリックすると拡大表示されます。写真の外側をクリックすると元の画面に戻ります。
- 集合場所青梅線の西立川駅 記念公園の専用駅のようだ
- 昭和記念公園西立川口入口
- 集合写真撮影後は腹ごしらえ
- 先ずは昼食で腹ごしらえ
- 昼食後やや時間を気にして花園エリアへ
- 種類と量の多い花風景はやはり目を見張る
- 種類と量の多い花風景はやはり目を見張る
- 広い自然をバックにご満悦な漫友の仲間
- ネモフィラ
- 種類と量の多い花風景はやはり目を見張る
- パークトレインと鮮やかなシャーレーポピー
- 見事な日本庭園
- 見事な日本庭園
- 見事な日本庭園
- 新緑の森林浴は気持ちいい
- 180ha元米軍立川飛行場跡という
- とにかく広い途中看板見て方向確認
- 睡蓮も見事
- やっと降りたJR駅へ、1人最長老の吉野さんが戻らない
- 南極・北極科学館見学に到着
- 北極(又は南極か)の岩がモニュメントに
- これがあの南極、何と大きいことか、日本が小さく入っている
- 南極、何と大きいことか、日本が小さく入っている
- 天体のオーロラ、画像展示があり
- 貴重な展示物を見て、来訪も証拠に1枚
- 懇親会、先ずはビールで乾杯
- 話がはずみます
- 話がはずみます
- 話がはずみます
- 話がはずみます
- 故障中だった平川さんも加わり、伝統の飲み会も復活。お疲れ様でした。
次回、6月例会 第231回 漫友会「霞ヶ浦湖上遊覧ほか」兼 松愛会茨城地区大会
6月 24日(土)土浦市役所2階ロビー 12:45集合