2022年11月1日
パナソニック松愛会 首都圏支部会員の皆様
首都圏支部支部長の関です。
首都圏支部の皆様、今年も残すところ二か月となりました。
今回は「社会貢献活動」について記したいと思います。
①リサイクル募金『みんなでAKARIアクション』について(クリック)
・パナソニックグループ社内での活動で、2021年度はあかり(ソーラーランタン)をカンボジア・
インドネシア・ケニアの3か国に約4000台の寄贈を実施いたしました。
・原資は、社員・松愛会会員の提供する古本・古CD/DVD等のリサイクル品です。
・運営会社は「きしゃぽん」。Webや電話での申込みでヤマト運輸が自宅まで回収に来てくれます。
・私も8/1に事務所移転があり大量の書籍をどうしようか悩みましたが、一括この取り組みに
提供しました。自宅の書籍を一括処分すると本当に家が広くなります。しかも電気のない地域への
貢献になったと思うと気分も良くなりついつい深酒をしてしまいます。
・首都圏支部として告知用のポスターやチラシも準備しましたのでご用命の方は支部役員までご
連絡下さい。
②使用済み切手回収(クリック)
・首都圏支部・東京都支部共同で実施しています『切手1枚から始まるあなたの国際協力』
(使用済切手の収集で海外医療向上に協力)です。首都圏支部として会員の皆様から年間収集した
3万枚の古切手を今年も11/14に日本キリスト教海外医療協力会(新宿区西早稲田)に
持ち込みます。
・私も長年の疑問でしたが、使用済み切手が海外医療向上の原資に何故なるのかです。
教会で教えていただきましたが、世の中には様々な収集家・コレクターがいらっしゃいまして
使用済み切手もコレクターの中で価値あるものがあるそうです。
例えば「消印がど真ん中」や「消印の日付が貴重」「古切手だけど切手そのものに価値あり」
などです。コレクターは箱ごと使用済み切手を購入するそうです。
だから大量の使用済み切手が必要となるのです。
③山梨地区「富士山清掃」(クリック)
・霊峰富士の麓は産業廃棄物不法投棄で大変汚れていることはご存じだと思います。
そこで主催:「NPO法人富士山クラブ」協賛:パナソニックグループ労働組合
「PGU山梨・長野地区懇」で「富士山をきれいにしたい」活動に山梨地区松愛会会員も
協力しています。
・今年は9/17㈯に三年振りに実施し鳴沢村焼間地区 産業廃棄物不法投棄現場で活動されました。
④千葉地区「手賀沼清掃」(クリック)
・「手賀沼ふれあい清掃実行委員会」のメンバーである野口隆也会員に賛同して今年も
12/4㈰に手賀沼に集まる予定です。松愛会が参加できるのも三年振りとなります。
・今年は、松愛会本部社会貢献委員会の出前情報交流会に指定され、四名の委員も参加されます。
会員の皆様が地域で取り組まれている社会貢献活動で、松愛会の支援が必要な取り組みがございましたら、遠慮なくお申し出ください。支部役員会で検討させていただきます。
以上
下の写真はクリックすると大きくなり、画像の外を再クリックすると元に戻ります。