2022年10月 野鳥観察「東京港野鳥公園(東京都)」の実績報告

日 程:2022年10月16日(日) 10:00~15:00
行 先:東京港野鳥公園(東京港)
コース:大森駅(集合)~(バス)~野鳥公園
     【 管理事務所~芝生広場~東淡水池(東観察広場)~ネイチャーセンター(昼食)~
     前浜干潟~潮入りの池(1号観察小屋・2号観察小屋)~西側エリア~自然学習センター~
     自由観察~正門 】野鳥公園~(バス)~大森駅(解散)
参加者(敬称略)
     
石原幸子、伊藤正、岡田俊男(担当)、小川明利、尾原武、小池紀子、東海林治(担当)
     戸谷輝夫、中嶋繁、野口隆也、山崎雄一、 [計11名]

報 告
     
完成当初の東京港野鳥公園は25haでしたが、近年、公園の一番奥の前浜干潟が完成し、
     干潟の面積が約3倍(11ha)になり、公園全体では36ha(東京ドームの8倍弱)の広さに
     なりました。
     毎年、シギ・チドリ類、カモ類といった水鳥や小鳥類・猛禽類が観察されています。
     観察会直前の東京港野鳥公園レンジャーブログではエゾビタキやオオルリなど様々な
     野鳥が観察されていました。
     4か月振りの観察会は天候にも恵まれ、公園内は多数の野鳥観察愛好家で
     溢れていました。

集合写真

観察種
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、エゾビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラバト、
[計34種] (日本鳥学会「日本鳥類目録」のリスト順)

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  文:中嶋  写真:石原・野口・山崎・東海林・中嶋

次回行事案内
場 所 : 舞岡公園(神奈川県)
日 時 : 2022年11月20日(日)
集 合 : 横浜地下鉄ブルーライン 舞岡駅改札 AM10:00
担 当 : 東海林・尾原
参加費  : 100円
持 参 : 観察用具・昼食・飲物・敷物・雨具・マスク (駅前にコンビニ有り)

東 京 野 鳥 観 察 会 の 紹 介

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