2022年 埼玉・千葉地区「合同交流会」を開催しました

日  時:10月1日(土) 11:30~14:00
場  所:山崎製パン企業年金基金会館  3F 陽光の間 (JR市川駅近く)
参加者:37名(埼玉地区10名、千葉地区25名、ご来賓・講師2名  計37名)

10月1日(土)に、標記の地区交流会を開催しました。
長引くコロナ禍にあって、流会の続いたこの会でしたが、人数はこれまでの半分くらいとはいえ、久しぶりのリアル開催で、コロナの心配もさることながら、開催が実現した喜びの方が勝っていたようで、大いに盛り上がった交流会となりました。
 冒頭、鎌田副支部長の開会挨拶では、平均年齢72.7歳という高齢化の進む当支部では、コロナ禍という事もあって、メールやホームページの有効活用を進めた結果、昨年度の松愛会ホームページ個人登録認証が10%近くアップし、全国でもトップ水準にまで上昇したという報告がありました。
また、確実に押し寄せる支部交付金の減少に対処すべく、秋の地区交流会を廃止して、5月開催の支部大会を、各地区交流会を併せた開催形式にすることを検討している旨の説明がありました。次に、この10月から、75歳以上の会員様に対し、往復はがきでの現況のご報告をお願いする『友愛活動』をスタートさせたことも紹介されました。
 松愛会本部の野口副会長にご挨拶いただいた後、今回の交流会の目玉として企画しました、当支部茨城地区会員でもあります、山下晃生さんによる 『相撲甚句』がご披露され、映像に合わせた艶のある渋い声に聞きほれるひと時でした。
 その後、野口副会長の乾杯のご発声で懇親会がスタートし、各地区のクラブ活動の世話役の皆さんから活動紹介や勧誘の説明を頂き、そして、全員にもれなく当たるという恒例のお楽しみ抽選会で盛り上がりました。
 中締めは、参加者の最高齢でいらっしゃる池田芳蔵さんによる万歳三唱と、まだまだ切れがあり現役時代を彷彿とさせる、納冨支部役員による三・三・七拍子を行いました。
 最後に、関支部長からご挨拶で、来年の新春懇親会が1月7日(土) パナソニックセンター東京で、松愛会設立50周年記念行事として東京都支部との共催で開催される旨紹介がありました。特別講演として今年の4月1日に設立された『パナソニックスポーツ株式会社』の経営幹部のお話を予定しています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

(報告:鎌田 写真:上田・八木)

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