2022年10月1日
パナソニック松愛会 首都圏支部会員の皆様
首都圏支部支部長の関です。
遂に一年の四分の三が終了し、残すところ三か月となりました。相変わらずコロナ禍に翻弄された2022年でしたが、最後の三か月間は明るい兆しが見えるかもしれないと期待しています。
去る9/7㈬に社会見学会を挙行しました。残暑厳しい中での「熱いぞ!熊谷」への行程なので、直前にワイルドナイツの公式スポンサーの埼玉縣信用金庫に依頼して「団扇」を調達したのですが、それが必要ないくらい涼しい行程になったことが幸いでした。
当日はワイルドナイツ選手の練習はオフでしたが、それが幸いして普段は部外者が入れないクラブハウスの全てを見学することができました。またワイルドナイツを代表して飯島GMが参加者の前に現れて連覇を誓われたことも印象的でした。
また熊谷ラグビー場見学では、やはり普段見ることが出来ない貴賓室やアイシングルームを見学でき、最後は参加者全員でW杯を開催したフィールドを歩いたことは参加者皆さんの永遠の思い出になることでしょう。
さて、そんな事を振り返っているうちに年明けの新春懇親会の企画を進めねばならなくなりました。ご承知の通り本年度は「パナソニック松愛会設立50周年」に当たっており、首都圏支部としては新春懇親会(首都圏支部内各地区忘年・新年行事を含む)を「支部の垣根を越えた行事」として本部登録しています。しかしながら8月末までオミクロン株猛威の状況でしたのでとても企画内容を考えるところまで至っておりませんでした。
ところが熊谷からの社会見学会帰路のバス車中で、パッと閃きました。当日の参加者皆さんの感動の源は「スポーツのチカラ!」だと。タイミング良く本年4月に「パナソニック スポーツ株式会社」が設立されました。これは「スポーツと生きていく。スポーツで生きていく。」を事業として実現することを目的に設立されたことを知りました。
急遽、パナソニック スポーツ株式会社と交渉して、2023年1月7日㈯パナソニックセンター東京での新春懇親会には、パナソニック スポーツ株式会社経営幹部の記念講演を行い、そして懇親会の流れをほぼ固めさせて頂きました。(正式なご案内は11月松愛会会報に同封いたしますが、仮の原稿を添付します。)
支部長を務めて三年目になりますが、様々な行事を先々見据えて企画していくと、本当に一年間があっと言う間に過ぎていきます。それだけ充実した毎日を過ごさせて頂いていると納得しています。
皆さんも、コロナ禍が近く明けることを目標にして、体力づくりや外出企画に着手頂ければと期待しています。
季節の変わり目でもあり、急激に寒さに向かいます。お身体ご自愛いただき健康に日々お過ごしください。
以上