第222回 漫友会 都内夜景観賞ウォーキング

実施日

令和4年9月9日(金)17時30分~20時30分

集 合

地下鉄大江戸線 清澄白河駅 改札出口前

参加者
 (敬称略) 

: 

山下晃生(牛久)、、大島耕而(千葉)、小森孝敏(竜ヶ崎)、三瓶健治(柏)、森本敬次(柏)
五島周太郎(鎌ヶ谷)、平川清治(松戸)、上田 進(柏/幹事) 
以上 8名

行  程

清澄白河駅→横綱通り→清洲橋→隅田川テラス→永代橋→越中島公園→門前仲町駅

内 容

漫友会初めての試みとして夕方から夜間にかけての行程を東京都支部:伊藤ひとみさんのご支援、ご案内で、清澄白河駅から通称横綱通り 錣山部屋(元関脇 寺尾)、高田川部屋(元関脇 安芸乃島)、大嶽部屋(元十両 大竜)、元貴闘力が経営する焼き肉店の前を通り、ドイツ ケルン市にあったヒンデンブルグ橋の大吊橋をモデルにした清洲橋へ、ここから隅田川テラスへ入り、隅田川に架かるライトアップされた橋、水上を行き交う屋台船、対岸や佃島の高層マンション、ビル群の夜景を満喫しながらのウォーキング。永代橋から越中島公園、折しも中秋の名月を仰ぎ見、明治丸、東京海洋大学越中島キャンパスを右手に見ながらゴールの門前中町駅に到着。伊藤さんに感謝しつつ解散。
久し振りの反省会、生ビールで乾いた喉を潤した。

報 告

 

 

 

清洲橋

 

 

清洲橋は,隅田川下流に架かる道路橋である。関東大震災後の帝都復興事業の一環として,内務省復興局土木部長太田圓三らの設計により,昭和3年3月に竣工した,橋長186.2m,中央支間長91.4m,幅員25.9mの規模を有する広幅員の三径間自碇式(じていしき)補剛吊橋である。橋脚及び橋台は鉄筋コンクリート造で,上部構造は,塔柱から吊された吊鎖(ちょうさ)を橋端部において主桁と連結し,吊鎖と主桁を吊材(つりざい)で繋いでいる。当時世界最美の橋と呼ばれたドイツのケルン市にあったヒンデンブルク橋の大吊橋をモデルにしている。

 

永代橋

 

 

清洲橋とともに隅田川を代表する美橋として有名な永代橋は、関東大震災後の帝都復興事業として、大正15年に竣工。全長185mのタイド・アーチ橋で、ドイツのライン川に架かっていたルーデンドルフ橋をモデルに、隅田川の入口に「帝都の門」にふさわしい男性的なデザインとして存在感を誇ってきました。平成12年に土木学会の「第1回土木学会選奨土木遺産」に選定、平成19年に勝鬨橋(かちどきばし)、清洲橋とともに国の重要文化財に指定されています。

 

 

〈文章:上田〉< 写真提供:山下、小森、上田>

佃島のマンション群をバックに ハイ!ポーズ

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    守谷駅 西口 ロータリー 10:00 集合 

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