2022.09.01 支部長メッセージ

  関 支部長

2022年9月1日

パナソニック松愛会 首都圏支部会員の皆様。
首都圏支部支部長の関です。

三年振りに「行動制限無し」の夏休みとなった八月。お孫さんたちと久々に楽しまれた会員も多いことかとお慶び申し上げます。私も悲喜交々ありましたのでご報告いたします。 
 まず8/11には長男家族と熊谷スポーツホテルに宿泊して、埼玉パナソニックワイルドナイツクラブハウスと練習フィールド前でクラフトビアパーティーをしました。
来る9/7㈬パナソニック松愛会首都圏支部として社会見学会会場となっていますので下見も兼ねて当日38℃「熱いぞ!熊谷」に向かいました。素晴らしい場所で孫たちも楽しみました。なお熊谷の朝晩は意外にも涼しいです。そもそも都会のエアコン外気熱が上昇南風に乗って熊谷近辺に降りることから「猛暑の街」になったと聞きました。翌朝、チェックイン時に練習フィールドを見ると稲垣選手が黙々と自主練習をしていました。当然笑っていません。クラブハウスは夏休みなのにレギュラーの座を守るために努力している姿に感動しました。9/7社会見学会ご参加の会員は楽しみにしていてください。
 さてお盆も過ぎた8/19㈮94才の義父の反応が弱くなってきたとの連絡が病院からありました。千葉県茂原市で一人暮らしをしていて7月に草加市の介護付き老人ホームに引き取り検査入院をしていました。検査の結果どこも異常が無く施設に戻る予定の三日前でした。8/19㈮13:10に静かに息を引き取りました。主治医曰く「正真正銘の老衰です。実の娘さんの近くに来たことで「そろそろ旅立つか」とご自分で決められたのでは。」
誰もが認める「大往生」でした。私もそんな終い方をしたいと心から思いました。8/21㈰には家族葬一日葬を近親者9名で執り行いました。斎場は普通の一軒家を改築した家族葬専門の使い勝手の良い設備でした。(四十九日法要が、千葉・埼玉地区交流会開催予定日の10/1㈯になりましたので懇親会途中に駆け付けます。)
そして8/27㈯パナソニック松愛会設立50周年記念行事「新橋演舞場 超歌舞伎」に参加しました。中村獅童さんが座長として運営している新たな試みです。生粋の歌舞伎ファンの私には当初抵抗感がありましたが、行ってみて客層が歌舞伎座と全く違って若い!
内容も大変満足するものでした。むしろ従来の歌舞伎と違って興奮しました。これからも松愛会本部事務局企画の催し物を提供いただけるとの事で大変心強く思いました。
 本日より豊穣の秋が始まります。感染拡大ペースはやや収まってきたかと存じますが、十分に感染防止を心掛けて、お楽しみください。

以上

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