実施日 |
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令和4年6月10日 10:00 ~ 15:00 |
集 合 |
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JR 水戸駅 改札出口 |
参加者 |
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山下晃生(牛久)、小石川 功(筑西)、吉野 博(水戸)、 |
行 程 |
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水戸駅⇒レンタルスペース・ノア(会議)⇒ 魚沼食堂(昼食)⇒光圀生誕の地⇒柵町坂下門⇒水戸城大堀切⇒医薬門⇒杉山門⇒見晴台⇒二の丸櫓⇒大手門 |
内 容 |
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松愛会首都圏支部茨城大会の後に、漫友会例会として「水戸学の道」を散策しました。この道の名前は、平成30(2018)年に、水戸城や弘道館周辺地区の道路の愛称として定められたものです。3つの散策ルートが有りますが、今回は儒学を奨励し水戸学の基礎を築いた光圀に因んだ「光圀(義公)ルート」を散策しました。 |
報 告 |
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◎ |
光圀(義公)生誕の地 |
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徳川光圀が生まれて、4歳になるまで過ごした地と言われる。ここに、水戸黄門神社が建てられている。各自、思いを込めてお祈りをした。 |
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◎ |
柵町坂下門 |
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二の丸の南口に有った高麗門を復元したもの。この門をくぐり、坂を上ると柵町門が有った。 |
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◎ |
水戸城大堀切 |
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本丸の堀の跡。現在は、この堀を利用して JR水郡線が通っている。ちょうど散策の最中に、列車が通過するのが見られた。 |
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◎ |
藥医門 |
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水戸城で現存する建造物の1つ。正面の軒が深く、風格のある門構えが特徴。建築年代は、その様式から安土桃山時代と推測されている。脇にある立て看板に、水戸城の歴史が解説されている。その始まりは古く、1193(建久4)年に源 頼朝により地頭に命じられた馬場資幹が、屋敷を構えたことによるという。ここにたどり着く頃、雷鳴が轟き雨降りとなった。十数分の雨宿りとなった。 |
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◎ |
杉山門 |
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ここも、二の丸北口に有った高麗門を復元したもの。当時は、敵の侵入を遅らせるために土塁によって桝形を形成していた。 |
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◎ |
見晴台 |
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水戸市の北側を一望。眼下には、那珂川の流れが見らる。 |
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◎ |
二の丸角櫓 |
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二の丸の南西角に有った二階建ての櫓で、明治中頃までに撤去されたが、2021年に復元された。出土した基石を一部使用し、昔ながらの工法で木工事・屋根工事・壁工事が行われた。 |
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◎ |
大手門 |
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明治初期に取り壊されるまで、水戸城を代表する門としての役割を果たしていた。これも、二の丸櫓と同様に、昔ながらの工法で復元工事が行われた。ここで、予定の時刻となり流れ解散とた。 |
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行事企画:小森 写真提供:山下、中嶋、上田 |
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次回、7月例会 第220回漫友会 7月6日 10時15分 JR佐倉駅集合