実施日 | : | 令和4年2月9日 11:00~15:30 |
集 合 | : | 東京・浅草 浅草寺雷門下 11:00 |
参加者 (敬称)(順不同) |
: | 大島耕而(千葉)、五島周太郎(鎌ヶ谷)、上田進(柏)、鎌田廣(千葉) 山下晃生(牛久/幹事) 以上(5名) |
行 程 | : | 浅草寺⇒今戸神社⇒隅田川公園⇒すみだリバーウオーク⇒東京ミズマチ(昼食)⇒ 東京スカイツリー天望回廊(見学)⇒東京ソラマチ(見学)⇒解散 約8km |
内 容 | 生憎3年目に入った新型コロナだが、これに負けないよう留意しながら、久しぶりに江戸の新旧を眺めながら、隅田川周辺を歩く。古きたたずまいの浅草と、新しいスポットをつなぐ「すみだリバーウオーク」を渡り、両岸の観光スポット散策を楽しんだ。好天にも恵まれ、通常なれば混雑する処だが、快適な会食や見学が楽しめた。 | |
報 告 | ||
◎ | 浅草寺 雷門 | |
浅草のシンボル、都内最古の寺院。国内外から毎年3000万人が訪れる。雷門から仁王門まで続く約250mの仲見世通りや五重塔など見所一杯。雷門は昭和35年(1960)松下幸之助の寄贈により再建された。有名な左右の風神・雷神像であるが、裏側にも2つの仏像(天龍像、天龍像)があるが、これも昭和53年(1978)3月19日、当時の松下電器社員有志一同が贈ったと記されている。 | ||
◎ | 今戸神社 | |
日本神話で初めて結婚したとされる夫婦の神様を祀り縁結びに効くと有名。招き猫の発祥の地でもある。創建は康平6年(1063)京都の石清水八幡を勧請し、幾多の戦乱兵火、被災にあいながら昭和46年社殿再建。東京下町八社詣りで七福神「福禄寿」である。最近では、幕末の沖田総司終焉の地としても若い男女に人気が出ている。 | ||
◎ | すみだリバーウオーク と 東京ミズマチ | |
隅田川の西側には浅草があり、東側には東京スカイツリーに300以上の店舗がが入る「東京ソラマチ」がある。都内有数の観光名所で隅田川にかかる「すみだリバーウオーク」で、相互に徒歩でアクセスできるようになった。長さ160m、幅2.5mの歩道橋で新しい顔とされている。この橋の関連から2020年6月に浅草駅と東京スカイツリー駅間を結ぶ東武スカイツリーラインの高架下に誕生したのが、注目の複合商業施設「東京ミズマチ」である。 | ||
◎ | 東京スカイツリー・東京ソラマチ | |
東武鉄道(株)の子会社である東武タウンソラマチ(株)が2012(H24)5月開業した商業施設である。東京スカイツリーの根元に立地し、テナントは地下3階と1階から8階、30、31階に有名店35社312店舗が入居する。5,6階には人気のすみだ水族館、そして4階から天望デッキそして展望回廊と空中散歩の魅力が控えている。 | ||
行事企画:山下 写真提供:山下・鎌田 |
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