2022年新年 支部長メッセージ

パナソニック松愛会 首都圏支部の皆様、明けましておめでとうございます。
首都圏支部 支部長の関幸彦です。

二年続きのコロナ禍の中ではありますが、清々しい新年をお迎えの御事とお慶び申し上げます。
旧年は、1月、5月、8月に大きな感染拡大が起こり、松愛会活動も基幹行事である「新春懇親会」「年次支部大会」を中止にしただけでなく、ほとんどの同好会活動も自粛となり、大変不自由な活動を余儀なくされました。年明けて、年末の人流拡大の影響を受けた感染拡大の傾向はありますが、一年前と比して確実に活況を感じる世の中になりつつあります。
1月3日、アメリカンフットボール日本一を決める「ライスボウル」にはパナソニックインパルスが出場し結果的には惜敗しましたが、多くの松愛会会員が東京ドームに集い熱い応援(声援無しの鳴り物で)を実現しました。
また1月4日、東京都支部と共催の「東京みちくさ会 柴又七福神巡り」も昨年の中止を乗り越えて実現いたしました。寅年にあたり「寅さんの街」を元気よく歩きました。
そして、1月8日には、「新春懇親会」(東京都支部共催)がパナソニックセンターに於いて、二年ぶりに開催いたします。従来の新年出し物に続く華々しい立食パーティーは自粛して、着席・黙食・手酌・マスク懇親、抽選会という制約の中での運営となりますが、従来の七割相当の参加者で実現する予定です。そのように、感染は続いてはいますが、重症者数や医療体制、三回目接種状況などの事実を分析しながら、一歩ずつ元の松愛会活動に向けて慎重に進めていく所存であります。
 来る2022年度は、パナソニック松愛会設立50周年の節目の年度となっております。また首都圏支部設立20周年は2021年度でしたが旧年のコロナ禍で活動を自粛したため、2022年度に併せた節目と考えています。様々な記念行事や記念施策を企画していますので楽しみにお待ちくださいませ。
特に首都圏支部オリジナル企画の会員参加型施策として「直筆メッセージで心の密を 築きましょう運動」を企画中です。この辛抱の二年間、友愛活動については各支部役員を中心に行い75歳以上の会員の皆様と個別に連絡を取り状況確認をさせていただきました。皆様の自粛期間中の困り事としては、外出できない運動不足もさることながら、それ以上に、友人・親戚・仲間と直接逢えないコミュニケーションの減衰を上げられておりました。何とか、その解決のお手伝いが出来ないか首都圏支部役員会で議論して一つの施策としてご提案していきます。
 最後になりましたが、皆様の2022年が輝かしい一年になる事を祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
今年も松愛会首都圏支部活動にご支援よろしくお願いいたします。

以上

以下の写真をクリックすると拡大表示されます。

 

PAGE TOP