2025.03.01 支部長メッセージ

2025年 3月 1日

正岡支部長

今年もあっという間に2ヶ月が経過しました。皆さん、どのようなスピードで2か月が過ぎましたか?皆さん、歳を取るごとに、年々、一年が早く感じられることがありませんか?と先月も同じメッセージを書きました。 ゆっくりと時間が流れるように感じるには、「何か新しいことにチャレンジしましょう」人は初めてのことや、経験したことがないことをやっている時は、それが強く印象に残り、時間が長く感じます。
 さて、私は本年6月で75歳を迎えます。私にとっては大きな節目の年です。 松下を55歳で一旦定年退職し、関連会社に転籍後65歳で定年退職、現在の勤務先の会社を6月に75歳で定年退職を迎えます。10年毎の3回目の定年退職です。その間に65歳から約10年に亘り、松愛会役員で微力ではありますが、皆様のお世話をさせていただいています。その間に「脊柱管狭窄症手術」「帯状疱疹発症」等々がありましたが、派遣会社での仕事の継続と松愛会活動を通じて、お世話をさせていただき、人に触れ合い、世間に触れ合うことで、充実した日々を送ることができました。
 人はお世話をする人とされる人 では、する人のほうが長生きをするデータがあるそうです。 そして、もう一つの節目は昨年に車を手放し、免許を自主返納したことです。これも生活 リズムを変える事と、自力で歩くことでの体力増強を目指したものです。 そんなこともあって、「新しいことへのチャレンジ」の一環として本年から次のことに チャレンジし、日々の固定された生活パターンを変えようとしています。
① 昔に読んだ古い本を再度熟読してみるチャレンジ⇒古い本には当時の匂いがあり当時のことが思い起こされ、脳の活性化になるそうです。
② 電車による「全国各地のローカル線の旅へのチャレンジ」⇒各地の新しい景色や施設を発見し、各地の人々の人情にふれたいと思っています。 皆さん、本年は何でもよいので新しいことにチャレンジしましょう。

パナソニック松愛会  首都圏支部
 支部長 正岡 三陽

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