2024年5月 1日
健康の有難さ
70歳までは、大病をすることなく元気に過ごしてきましたが、先輩方からは、「70を超えると何があるかわからないよ」といわれていたが、70を超えた途端に現実になってしまいました。 先ずは、70で腰の痛みと下半身のしびれで歩くことが困難になり「脊柱管狭窄症」と診断され、手術をしましたが、今もしびれが続き苦しんでいます。 そして、先月3月後半に背中に違和感があり、今までに見たことがない火傷の傷跡のような酷い状態になり、診察の結果、人生初めての「帯状疱疹」と分かり、1ヶ月が経過する現時点でも徐々には回復に向かっているが、日々ジンジンする痛みで悩んでいます。長いと、回復に1年を要することもあるようです。 高齢者になると3割程度が発症するとのこと。皆さんも充分気をつけてください。発症の原因は「体力低下による抵抗力の低下」「疲れ」「ストレス」により体内のウイルスが悪さをするそうです。 そこで、高齢の生活で大切なことは、現役時代と異なり、がむしゃらに結果を求めず、何事もほどほどに生きる・・これがストレスを貯めないコツ。関西弁の「ぼちぼち、やりまひょか」ですね。
パナソニック松愛会 首都圏支部
支部長 正岡 三陽