『切手1枚から始まるあなたの国際協力』というキャッチフレーズの社会貢献活動について、表題の報告をさせて頂きます。
11月24日(金)日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)東京事務局へ古切手30,000枚を贈呈しました。(東京20,000枚 首都圏10,000枚)古切手他ボランティア活動による寄付の換金額は2022年度1,837万円でした。 この寄付によりタンザニア・ネパール・インドネシア・ウガンダ 他で合計86人の保健医療サービスの奨学生の教育を行ったとの事でした。
首都圏支部としては今後とも『使用済み切手の贈呈』と、『AKARIアクション』(書籍・CDの収集でソーラーランタンを発展途上国に)を推進してまいりますので、これからもご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
(記事:納冨 写真:鎌田)