第232回 漫友会 「我孫子~手賀沼のほとり散策」

◆実施日
令和5年 7月11日(火)10:05~17:15
◆集 合

JR常磐線 我孫子駅改札

◆参加者
(敬称略) 
      • 小森孝敏(竜ヶ崎市)、戸谷輝夫(取手市)、山下晃生(牛久市)
        大島耕而(千葉市)、吉野 博(水戸市)、三瓶健治(柏市)、
      • 上田 進(柏市)、石和利彦(竜ケ崎市)、沖中孝充(ひたちなか市)、
      • 野尻 正(八千代市)、中嶋 繁(野田市)、鎌田  廣(千葉市:幹事)以上12名


    行  程
    10:05~10:25 我孫子駅から香取神社参詣
    10:25~11:00 嘉納治五郎別荘跡訪問(銅像前で記念撮影)
    そのあと、白樺文学館見学予定でしたが臨時休館のため入れず、志賀直哉邸跡見学(休憩)
    11:15~12:00 『宇田川』で手賀沼名物の特上うな重で昼食
    12:30~13:15 鳥の博物館見学(鳥博士:戸谷さん・中嶋さんの説明)
    13:15~14:00 水の館(手賀沼展望台)見学
    14:00~15:00 手賀沼公園で休憩(広島:平和の記念碑前で記念写真) 
    15:30~17:00 我孫子駅前『福照飯店』で反省会・打上げ
    17:15       解散

    内  容
     猛暑日となったこの日は、暑さとの闘いの漫友会となりました。 白樺派の文人(志賀直哉・武者小路実篤ら)が愛した我孫子のまちを散策するという目的のひとつが、目玉である白樺文学館がまさかの臨時休館であえなくとん挫し、今日はこの暑さの中どうなるのかと不安のスタートとなりました。
     元気を付けようと入ったのが、我孫子の名店うなぎ屋『宇田川』さん。贅沢に特上うな重を全員で賞味し、気を取り直して『鳥の博物館』へ。メンバーの中では最年少の石和会員は入館料300円を払いましたが、それ以外のメンバー全員が70歳以上入館料免除の恩恵にあずかり、390種にも及ぶ鳥の剥製標本を見学しました。続いて道路向かいにある『水の館』を見学、最後は手賀沼公園の『平和の記念碑』で記念写真を撮り、我孫子駅に戻ってきました。猛暑の中での移動は市中バスをフルに利用し、メンバー最高齢83歳の吉野会員の体力を考え、熱中症に気を付けての漫友会でした。
     少し早めに反省会・打上げを我孫子駅前『福照飯店』で行いました。飲み放題・食べ放題@3,280円というお手頃感で、しかも時間が早くて貸し切り状態だったため、高齢者集団の割に、よく食べ、よく飲み・・・お店のおかみさんも驚いたようでした。猛暑に負けることなく予定の行程を完了した一日でした。

    <文章:鎌田  写真:山下、鎌田、上田>

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    次回、8月例会 第233回 漫友会「最小片道切符でJR大回り」
     8月
    8日(火)新八柱
    駅 改札口  11:15 集合 

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