2022年5月1日
パナソニック松愛会 首都圏支部会員の皆様。
首都圏支部支部長の関です。
今年度公約であります、毎月1日の支部長メッセージも二回目となりました。
今回は、4/22全国役員会・4/23全国大会についてご報告いたします。
全国役員会では七年間お勤めいただきました上田勉会長の退任と、新たに松本潤新会長新任が決議されました。それを受けて全国大会では、松本会長より「本年は「おかげさまで50年」を合言葉に全支部挙げて「全員参加」の記念行事を開催しますので、皆さん奮ってご参加いただき、ともに設立五十周年を祝いましょう。
また、この節目を契機に、これから先の活動や体制、そして制度の在り方についても、原点から見直してまいります。こうして仲間と共に集い合える、「縁」と「絆」をこれからも大切に、「笑顔で楽しく生き生き」とした松愛会を目指してまいりたいと思います。」と就任ご挨拶がありました。
そして来賓のパナソニックホールディングス株式会社 楠見グループCEO(ホールディングス傘下の各事業会社社長と区別するためにこの名称を使われるとの事)より「松下幸之助創業者が生涯追い求めた「物心一如の繁栄」すなわち物と心が共に豊かな理想の社会の実現に向け、経営基本方針に立ち返り、グループ一丸となってあくなき挑戦を続けてまいります。」と祝辞がありました。私はお話の中で「創業記念式典において松下幸之助創業者の「水道哲学」に注目が集まるが、私はその事に加えて「250年計画」も重要な位置づけとして経営にあたりたい」との言葉に感銘を受けました。
全国大会を受けて、5/14㈯に首都圏支部年次支部大会を開催します。まだまだコロナ禍は完全に終了してはいませんが、多くの会員がご出席されます。本当に有難うございます。
松愛会設立50周年記念における支部独自企画は自信をもって推進しました。ご出席の皆様のご感想をお聞きしたいと強く感じています。
以上
追伸 全国大会後の昼食懇親会(酒類無し)での集合写真を添付します。
楠見グループCEOの右後ろで写っていますのは私であります。