日 時:1月8日(土) 11:30~13:30
場 所:パナソニックセンター東京 ホール
参加者:74名(首都圏支部37名、東京都支部33名、ご来賓4名)
1月8日(土)首都圏支部・東京都支部合同「新春懇親会」を、パナソニックセンター東京で、二年振りに開催しました。
コロナ禍が終息せず、新たなオミクロン株の静かな広がりがみられる中、昨年から支部役員でこういう事態を想定して、万全のコロナ対策を講じて実施する運びとなりました。受付時全員の皆様の検温、ワクチン接種アンケートご記入、広いスペースを確保頂いたホールで1テーブル4名(対面なし配置)で着席、黙食、バックヤードで配膳した暖かいプレートお弁当、缶ビールとお茶の手酌・・・できうる限りの対策で行いました。
会場では、黙食の間ご覧いただけるように、DVD(「人生の楽園」松愛会山梨地区)(「職場遺産」シライフレキシブルライト)の上映を行いました。
関支部長の開会ご挨拶、ご来賓の松愛会本部野口副会長ご挨拶、パナソニック(株)宮部専務のご挨拶と続き、本部の遠藤副会長の乾杯ご発声で懇親会がスタートしました。
演芸・出しものは自粛しましたが、パナソニック共済会、パナソニック保険サービス、パナソニック補聴器、パナソニックホームズ、パナソニックホームズ不動産の五社様からご提供いただいた多数の景品が、全員に当たるという『お楽しみ抽選会』を行い、大いに盛り上がりました。ご提供いただきました各社様にこのHPをお借りして御礼申し上げる次第です。
ご参加いただきました皆様からは、抽選会の当選品と一緒に、今回特別に準備しました支部としてのお土産(「八海山」1号瓶と「草加あとひき煎」)をお持ち帰りいただきました。会員からは「会の進行、コロナ配慮は想像以上、食事も美味しく、お土産もうれしかった」の声も頂きました。
会食後のマスク着用懇談で懐かしい仲間と旧交を温めていらっしゃる光景があちこちで見られました。パナソニック松愛会の会員らしい節度ある盛り上がりの中で、楽しい時間はあっという間に過ぎ、締めのご挨拶は全国初の女性支部長 東京都支部志村支部長で、一本締めでお開きとなりました。
松愛会は2022年度に設立50周年を迎えます。本部のさまざまな行事や会員特典に加えて、首都圏支部としても、来年度の支部大会や社会見学会、そして来年の新春懇親会等、華やかに展開していこうと企画しています。本年3月の会報に、支部として「パナソニックマスク」を20個同封いたします。どうか、コロナに対して油断されることなく、引き続き感染防止にご留意頂き、「笑顔で健康」にお過ごしください。
(報告:鎌田 写真:上田、八木)
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