首都圏支部 新年度を迎えて
コロナ禍で活動自粛の連続でありました2020年度が終了しました。
本日から2021年度が始まります。しかしながら首都圏支部の60%の会員が在住する千葉・埼玉は既にリバウンドの
兆候を示し、全国的にも感染者増の傾向であります。早速松愛会事務局より4/1以降の指針が発表されました。
【以下 松愛会事務局 指針】
政府は3月21日に首都圏に発出されていました緊急事態宣言を解除しました。
しかしながら、変異種の拡大などリバウンドのリスクが残ることから、段階的な行動制限の解除を求めております。
また、ここにきて過去最高の感染者がでて独自の緊急事態宣言を発出している県も散見されます。
このような中、4月以降の松愛会活動の基本的な考えを下記の通りといたしますのでご徹底のほどお願いいたします。
◆基本的な考え
高齢者が集う松愛会としては、安全第一、健康第一の観点から支部行事、同好会活動の開催については、
地域の感染状況を踏まえ、慎重に判断してください。
◆具体的な対応
・多人数での飲食を伴う支部行事の開催は、原則自粛としますが政府、地域行政の指針等を参考に慎重に
判断ください
・各種会議の開催においては、オンラインを有効に活用するなど引き続き慎重な対応をお願いします。
やむをえずリアルで開催する場合は、少人数、短時間で感染防止対策を 徹底の上、開催ください。
・同好会活動についても地域の感染状況を踏まえ、政府、地域行政の指針等を参考に判断ください。
なお、実施する場合は、徹底した感染症対策の実施並びに会員への感染症対策内容の徹底をお願いいた
します。なお、4月については、参加人員を減らす、実施回数を減らすなど様子を見ながらの活動を
お願いいたします。
【以上 松愛会事務局 指針】
このような状況で4/24㈯に大阪で予定されている「全国大会」も、津賀社長・楠見CEOを招聘しての昼食懇親会を
急遽中止し全国大会冒頭の来賓挨拶のみとし、感染防止対策を図ることになりました。
「首都圏支部年次支部大会」も6/5㈯にJR浜松町駅直近の「フクラシア浜松町」にて予定していますが、
支部大会後は、お弁当での昼食会で考えています。(会員へのご案内と議案書は会報5月号に同梱されます。)
2021年度も常に慎重に活動する一年間になることをご了承いただければ幸いであります。
さて前回の支部長だよりに記載した通り3/24-25で松愛会提携施設ダイヤモンドソサエティ「京都ソサエティ」に
宿泊しました。開業40周年の施設ですが完璧にリフォームそれていて何より鴨川のほとりに建つ絶好の立地条件でした。
京都御所に徒歩数分で久々に古都を堪能できました。
京都ソサエティの写真を添付すると共に「松愛会HPからの予約方法」と「全国の施設一覧」も用意しました。
地域によっては感染もほぼ収束し県知事自ら観光客来県を促す山梨県のような感染防止先進地域もあります。
ワクチン接種が進めばそのような地域も増えていくように期待できます。
その際は「松愛会特典」を活用され体力増進・リフレッシュに役立てていただければ幸いです。
かつての健保保養所の代替えを十分に果たす特典だと確信出来ました。
以上、2021年度冒頭のご挨拶といたします。
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