第199回 漫友会 水戸市内探訪

実施日 10月 8日(木)09:50~15:10
集 合 常磐線 水戸駅 09:50
参加者
(敬称略)
山下晃生(牛久)、戸谷輝夫(取手)、吉野 博(水戸)、中山照明(神栖)、
中嶋 繁(幹事/野田)、上田 進(柏)、沖中孝充(ひたちなか市)、大島耕而(千葉)、
新保知博(守谷)、森本敬次(柏)、吉田英義(水戸)(11名)
行  程 JR水戸駅 ~ 水戸黄門神社 ~ 天狗納豆展示館 ~ 水戸駅 ~ 茨城県議事堂(昼食)~茨城県庁舎見学 ~ 水戸駅 解散
内 容 台風14号の影響で生憎の雨となりましたが、毎回同様に楽しい漫友会となりました。
第199回漫友会例会は、2年半ぶりに水戸市内を訪問し、茨城県の中心でも有る県庁
を見学しました。
2004年に漫友会が発足して以降、水戸駅集合は20回を数え、その中水戸市内は
16回訪問をしています。
茨城県庁は、14年前にも漫友会として一度訪問をしています。
但し、現在の漫友会副会長は、新しいメンバーが大半で有ることから、再度訪問をする
ことにしました。
今回は、茨城地区交流会を兼ねた例会の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症予防
の観点から、交流会は中止としました。
但し、最近新しく茨城地区に転入をされた吉田さんには、特別にご参加いただきました。
報 告
水戸黄門神社
漫友会が水戸駅集合で水戸市内訪問の際は、必ず最初に立ち寄る神社です。
ここは名前の通り徳川光圀公(水戸黄門)を祀る神社です。
水戸藩では、三木家が代々筆頭家老を務めていました。
徳川光圀公は寛永5年(1628年)にこの三木家の屋敷で生まれ、4歳まで三木家で養育されました。このため、三木家の屋敷跡に近い現在の場所に水戸黄門神社(義公祠堂)が建てられました。
天狗納豆展示館
天狗納豆は、明治22年に初代笹沼清左衛門により、水戸藩の天狗党の名に由来し、天狗のように強く負けないようにとして名づけられました。納豆は、源義家の軍が水戸に宿営した折に、豆の調理法を義家から伝授され、出来た豆を将軍に納めたため、これを「納豆」と呼ぶようになりました。(諸説あります。)
茨城県県庁舎
茨城県内では最高層の建物です。
竣工:1998年12月  階数:地上25階 地下2階  高さ:116m
25階の展望階は一般に開放されていて、北は奥久慈の山々から、南は牛久大仏や
筑波山まで、茨城県内を一望できます。
元々は、林木育種センターが有った場所に建設されています。
行事企画:中嶋    写真提供:山下 上田 中嶋
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