実施日 : 3月 6日( )11:00~16:00
集 合 : JR新木場 11時
参加者 :(敬称略)
山下晃生(牛久)、森本敬次(柏),上田 進(柏)、田口春一郎(取手),大島耕而(千葉市)、古澤誠一郎(江東区)、五島周太郎(幹事/鎌ケ谷市)、(7名)
行 程 : JR新木場~東京アクアティクスセンター~辰巳国際水泳場~JR新木場~(りんかい線)~国際展示場~有明コロシアム~有明アリーナ~虹の下水館(昼食)~水の科学館~夢の大橋~大八(反省会)解散
内 容 : 集合した7名の面々は、昨今のコロナウイルス恐慌を慮ってマスク・手袋着用者が半数にのぼりました。
辰巳国際水泳場までの約800mへ出発です。そこから約1km東京アクアティクスセンター(2月末日竣工)へ意気揚々と闊歩しました。2ヶ所とも、入館出来ずに、残念ながら外から眺めただけでした。何処へも出掛けられない高齢者としては、久しぶりの“4,500歩余り”でした。
次のベイゾーンへは、りんかい線に乗車、国際展示場で下車しました。パナソニックセンターを左にみながら、有明コロシアム、有明アリーナへ、二つとも、工事中の為これまた、外側からチラッと観るだけでした。お腹も空いた頃合いで、江東区の虹の下水館で昼食と思いきや、只今【休館中】の貼紙にガックリ。晴れた日でよかった。館前の広場で、仲良く、持参の弁当をパクつきました。食後にと考えていた館内見学もなく、次の水の科学館まで、400mをゆっくり歩き着いたところ、またも、【休館中】何処行っても休館、多分、Tokyoミナトリエも休館かもしれないと、スマフォで確認したところ、キュウカンでした。
しかたなく、7名の高齢者がお台場目指して、夢の大橋をゆっくりゆっくり渡りました。予定の午後4時より大幅に早く着時間は午後2時前でした。誰からともなく、喉がかわいたなぁ….。新橋での懇親会は、取り止めにしたものの、お台場でささやかな?打上げ懇親会をすることに満場一致!何処のお店もガラガラで、入った店も我々の貸切り状態でした。歩いた距離は約12,000歩、昼のお酒は、身体に心地良かった。
高齢者の皆さん!戸外の健康ウォーキングで今時を乗り切りましょう。 五島 記
(注1)東京2020ベイゾーンの施設は、一部を除き、ほとんど仮設会場となっています
(注2) 辰巳国際水泳場の設計は水面にはばたく水鳥をイメージした5枚のヴォールト状の立体トラスト屋根形状。1993年(平成5年)竣工。設計者は 環境デザイン研究所。
〈文章:五島周太郎〉
行事企画:五島周太郎 写真提供:山下、森本,上田、田口
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