日 時:1月11日(土) 11:30~13:30
場 所:パナソニックセンター東京 ホール
参加者:152名(東京都支部60名、首都圏支部61名、横浜・湘南支部18名、ご来賓・関係者13名)
1月11日(土)東京都支部・首都圏支部合同「新春懇親会」をパナソニックセンター東京で開催しました。
新春にふさわしい快晴のお天気で、両支部会員121名、横浜・湘南支部から18名、ご来賓としては、本部より
上田会長、会社より渉外本部の大坪部長をお迎えして開催しました。首都圏支部の関支部長の開会あいさつでは、
昨年の風雨災害での会員へのお見舞いの言葉や、本年の東京オリパラの開催地がパナソニックセンター周辺で
行われること、それに伴い、一時改装のための閉館で支部総会の会場変更が余儀なくされること、都市対抗野球の
日程が変更されることなどが紹介されました。
そのあと、本年は趣向を凝らし、来賓ご挨拶・乾杯の前に特別ゲストの尺八とギターのおめでたい曲の演奏から
スタートしました。お正月によく聞かれる『春の海』をギターと尺八で、まさに「新春懇親会」にふさわしい曲を
奏でていただきました。尺八の金野大師範は松愛会首都圏支部の会員であり、ギターの柳町先生は、
当時の松下電器のお得意先お会社のバイヤー様で、この二人を結びつけたのが関支部長という奇しきご縁が実って
実現した演奏でした。
もう一曲は、尺八の山城先生にも加わっていただき『弦竹(いとたけ)』メンバーお三方の演奏を堪能しました。
ご来賓の松愛会上田会長からは、会員の平均年齢が年々上がっていく中で、「仲間と地域 笑顔で健康」を
テーマに取り組み、親しみ、楽しみ、喜び合える活動を引き続き目指していきたい旨のご挨拶がありました。
大坪部長からは、本年の東京2020は、ワールドワイドスポンサーとしてパナソニックとして
「街の安全みまもり」等の取り組みも展開していくなどのお話をいただきました。
乾杯の発声を担当した、東京都支部の池田支部長は、演奏された金野大師範と同期入社で、寮で相部屋という、
47年ぶりの再会と、これまた奇しきご縁で、懇親会は大いに盛り上がりをみせ、あちこちで久闊を叙する挨拶や、
お互いに元気であえた喜びに、会場は大いに盛り上がりを見せていました。
楽しい時間があっという間に過ぎ、締めのご挨拶では、ご参加の女性会員全員に登壇いただき、松愛会初の
女性副支部長である、東京都支部 志村副支部長の一本締めで、お開きとなりました。
次回は、5月16日(土)に予定されています両支部総会でお会いすることになりますが、会場の
パナソニックセンターが利用できないため、別会場での開催となる予定です。
ご参加のほど、よろしくお願いします。
(報告:鎌田 写真:上田、八木 編集:田口)
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