『切手1枚から始まるあなたの国際協力』 (使用済切手の収集で海外医療向上に協力)
12/5㈮ 首都圏支部として永らく実践しています『切手1枚から始まるあなたの国際協力』
(使用済切手の収集で海外医療向上に協力)の成果として、今年分22,000枚を納冨支部役員と共に日本キリスト教海外医療協力会(新宿区西早稲田)を訪問して森田隆理事・事務局長に贈呈しました。(東京都支部は8,000枚 池田支部長と佐野支部役員が贈呈)
お話を伺うと、日本キリスト教海外医療協力会として毎年10万トンの使用済切手を確保して海外医療向上に役立てているとのこと。電子メール文化になっても郵便切手使用量や使用済切手を求める需要はそれほど変化がなく、使用済切手でアート作品を作成する方、消印の位置でプレミア感を持つ方、地域別やテーマ別の使用済切手を収集される方等々 箱単位で購入されるそうです。
首都圏支部会員の皆様が懸命に集めた使用済切手が、実際に海外医療向上の一助になることに大きな感慨をもった瞬間でした。
今後も首都圏支部として『AKARIアクション』(書籍・CDの収集でソーラーランタンを発展途上国に)と共にしっかり推進する決意を持ちました。ご協力よろしくお願いいたします。