今年度の手賀沼統一クリーンデイ(主催:美しい手賀沼を愛する市民の連合会:略称「美手連」)には、
天候にも恵まれ、首都圏支部13名にパナソニックホームズ労組2名を加えた15名が参加しました。
我孫子市役所が事務局となり、「ボーイスカウト・ふれあい手賀沼の会」などの各市民団体など、
多くの市民が参加し手賀沼周辺の清掃活動を実施しています。
2015年度からP松愛会首都圏支部の社会貢献活動として参加しており、今回で5回目の参加となります。
特に今回から新調したビブスを着用してP松愛会のPRにも努めました。
今年も侵略的外来種水生植物「ナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイ」という強力な繁殖力のある
直物の駆除に汗をかきました。作業場所は昨年同様、貸しボート場所の沼地でした。
葦の根元に群生する悪性植物除去作業を「美手連・我孫子野鳥を守る会・船戸の森の会・流域フォーラム
ボランティア」の皆様と力を合わせ黙々と作業を行いました。
大変手間のかかる作業でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。
作業終了後は近くのレストランで反省会 兼 懇談会を行い、初参加1名の自己紹介や近況報告など懇親を
深めました。
この活動は、毎年12月の第1日曜日に開催されており、首都圏支部は来年度以降も参加しますので、
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
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記事:八木 写真:森本