2019年度 首都圏支部年次支部総会報告

天候に恵まれた5月18日(土)令和初の首都圏支部 年次支部総会をパナソニックセンター東京で開催致しました。
当日は例年を上回る60名の方にご参加頂き、ご来賓として本部より上田会長、会社より遠山常務、小川理子執行役員をお迎えして開催致しました。

第1部の支部総会では、物故者への黙祷、2018年度の活動報告・収支報告、2019年度の支部役員選出、活動計画・予算計画、新任役員紹介の後、新任・退任役員のご挨拶があり、松愛会スローガン唱和で終了。

第2部では首都圏支部・東京都支部との合同で講演会を実施しました。
講師のパナソニック株式会社 小川理子執行役員(ジャズピアニスト)が、「感性価値創造への挑戦 ~テクニクスブランドの取り組み」と題しテクニクスブランドの技術・開発の飽くなき挑戦、世界の認知度の高さ、現在の取り組み状況などを解りやすくお話しいただき、最新の最高級機種のデモ再生では見事な音が再生され会場の皆さんが聞き惚れました。

第3部の懇親会では、先ず首都圏支部の関支部長の開会の挨拶に続き、上田会長からのご挨拶、遠山常務からのご挨拶と乾杯の音頭をとって頂き懇親会に入りました。暫しの和やかなご懇談が進む中、ご講演をいただいた小川理子さんのサプライズジャズライブが始まり皆さんびっくり。
流石のピアノ演奏とその歌声の素晴らしさ、懐かしい曲目に会場中がうっとり聴きほれました。青春時代を思い出したひと時でした。ライブの後に小川さんのCD即売会が行われ、昔の少年達がCDの購入とサインを求め長い列をなし、準備したCDがあっと言う間に完売というほどの人気でした。

いつもの友や久し振りの旧友と飲んで語り合い楽しんだ懇親会も名残惜しい余韻を残しつつ終了。
中締めは今年退任の首都圏支部の五島前支部長、閉会の挨拶は東京都支部の池田支部長が行い、令和元年の総会、講演会、懇親会は滞りなく無事終了となり、来年への再会をそれぞれが約束しながら解散しました。
(報告:正岡三陽  写真:上田 進)

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