趣味を越えて「釣り普及活動」に取り組む
小高 久大さん 56歳（掲載時）（新潟下越）
千葉県九十九里町在住の小髙さん。釣りとの出会いは、小学校高学年の時に経験した公園での魚釣り。その後、2度目の出向先で自身「師匠」と尊敬する人物との出会いで決定的になったそうです。退職後は、釣り好きが嵩じ、住まいも横浜から本籍地である現在の住所に移られたほどです。
4年前、釣りインストラクターの資格を取得し、 現在は（社）全釣り協 千葉県釣りインストラクター連絡機構に所属され、今年３月より広報担当の役員に就任。以来、軸足も自身の釣りから、連絡機構活動へ移ったとのことでした。
会の主な活動は、釣りの普及と環境保全活動が中心。行政行事にも多数参画。7月に実施された「いすみ市 第３回アジ釣りフェスタ」では、初心者釣り教室に参加者150余名を数えたそうです。今後とも釣りを通じ、地域に関わった活動を続けて行きたいと仰る小髙さんでした。
（首都圏レポーター 大島耕而）
「魚の捌き方教室」の講師として腕前を伝授
以上
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