第4回勉強会 日 時: 令和元年5月21日(火) 場 所: 茅ケ崎市老人福祉センター 出席者: 13名(登録会員14名 |
内 容: 1) 大雨と風の大変な気象条件の中だったが、福助菊鉢上げの時期の関係及び会議室確保の困難さで、 2) 鉢上げは、柳川さんの指導の下、ほとんどの方が実習された。 3) 本来は、10日程前に、培養土を鉢に入れ、元肥をその上面に散布して、培養土と良く混ぜて置かねばならないが、今回はこの場で全てを行うので、元肥の施肥の順序が少し異なる事、理解して欲しい。 4) 鉢上げ後の処置は: 5) ポット上げ時に、今回頂いた苗と色違いの苗を、各自に2本づつ渡される、その名札が渡された。 6) 次回は6月25日(火)。 場所は茅ケ崎市老人福祉センター。 |
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- 講師が育てた苗、4/29挿し芽、22日後の状態
- 本日の勉強会での応急手順、元肥を後から施す
- 本来の手順、鉢上げ10日前に元肥を入れて置く
- 1、底網(出来るだけ大きな目のもの)を敷き、ごろ土大カップ1杯入れる
- 2、ごろ土の上に培養土大カップ1杯入れる
- 3、中央に軽石(中粒)を散らばす
- 4、苗の先端つまみ、鉢の中央に置く、根腐れ防止剤(ゼオライト)を根の家に散布
- 5、培養土を大カップ1杯、中カップ1杯加える
- 6、匙の背面で鉢内側に溝を掘り、そこに乾燥肥料大匙2杯、元肥大匙2杯を施す
- 7、肥料(左:乾燥肥料、右:元肥)講師が多少混ぜ物をしている
- 8、肥料を施した部分を箸で突っつき中へ押し込む
- 9、名札を立て、水を400~500mlを加える
- 鉢上げ実習1
- 鉢上げ実習2
- 鉢上げ実習3
- 講師の指導1
- 講師の指導2
- 5/21の天気予報、これ以上の雨量があった、悪天候のこの日、多数の参加者に感謝