第2回勉強会 日 時: 平成31年4月26日(金) 場 所: 茅ケ崎市老人福祉センター 出席者 : 12名(登録会員14名) |
内 容: 1.会員及び出席者の確認 生憎の雨でが全員は持って来れなかったが、7人の方が1鉢づつ持参、発育状態や育成の課題など、 3.予備挿し芽 4.予備挿し芽の実習 5.予備挿し芽後の手入れ 水が抜けない。 湿らせる程度。 6.次回は鉢上げが課題 5号菊鉢に底網(網目を大)、 ゴロ土(赤玉大粒程度、大カップ1杯入れて来る事。名札も忘れずに。 6人は水谷、前田、石坂、吉兼、杉崎、川久保(敬称略) |
写真で見る作業手順 写真をクリックすると拡大写真が見られます。 |
- 挿し芽容器・挿し芽用土(市販)1
- 差し芽容器・挿し芽用土(国華園)2
- 皆さんが持参した挿し芽用枝が伸びた元木
- 挿し芽用枝を約15cmにハサミで切る(この作業前に3時間水揚げする)
- 枝切用台の例(切断寸法が描かれている)
- 挿し芽を切断5cmによく切れるナイフで切る
- 切り取った挿し芽の下部の葉を2枚切り取る(この部分から発根し易い)
- 発根剤が良く付着するよ水で濡らす
- 挿し芽の下部!cmに発根剤をつける
- 挿し床に深さ1.5cmほどの穴をあける、穴は大きめに
- 1.5cmの深さに挿し穂を挿す
- 挿し穂の周囲を軽く押さえる
- 挿し芽の実習
- 挿し芽完了、挿し芽の間隔は3~4cm