【1】開催日;2021/4/23(金)
テーマ;【JTrimの活用・写真の加工】主体は対面講座(一部Zoom対応) 講師;澤本会員
※ 画像加工アプリ・JTrimを用いて、1枚の風景画を12枚に分割し、1枚づつタイル加工してから、12枚を1つのカード写真に仕上げて、額に入れて完成させる。 尚、「画像」「額縁」「完成見本」「説明書」等は事前に配布。
①、JTrimアプリを立ち上げ、写真を取り込み、横:縦が4:3比以外の写真の場合はトリミングを施して4:3比の写真に加工する。その後リサイズ機能で600:450に変更し、名前を付けて保存。
②、1枚の写真を12分割(4列:3行)に切り抜き、その後それぞれ「立体感を付ける」で枠の太さや、好みで写真に凹か凸を設定する。完成したら、1枚ずつ名前を付けて保存(01~12)。
③、JTrimアプリを再度開き、加工した1枚目の写真を貼り付け、連結機能で右に4枚目までを次々と連結し、出来上がったら「連結1」と名前を付けて保存。次に5枚目から8枚目までを同様に連結し「連結2」と名前を付けて保存。さらに9枚目から12枚目までを同様に連結し、その後、上方に連結で「連結2」を選んでOKを、さらに上方に連結で「連結1」を選んでOKをクリックする。これで3行4列の加工写真が完成、「連結完成」と名前を付けて保存。
④、Wordを立ち上げ、横向きに設定。配布した「額縁」を挿入し、サイズ・位置等の設定。次に作成した「連結完成」を挿入し「背面」に設定。サイズ・位置設定などを調整して、額縁内に収めて完成。名前を付けて保存。
【2】開催日;2021/5/14(金)
テーマ;【wordの応用・ランチョンマットの作成-その1】主体は対面講座(一部Zoom対応) 講師;高辻会員
※ 今回から、初めてグラフィック用の拡張子(.svg)を持つ画像を使った。この画像はOffice2016以降のバージョンから、対応出来るようになった。画像の色や透明度を変えたりすることが出来る機能等がある。 尚、「画像」「完成見本」「説明書」等は事前に配布。
① Wordを立ち上げ「A4」版で「印刷の向き」を「横」に設定。背景として「ページの背景」から「塗りつぶし効果」で「テクチャー」の中から1つの柄を選定。
③ 画像「皿とナイフ」を挿入し「文字列の折り返し」は前面とする。「グラフィックツール/書式」タブの「サイズ」Gで指定の高さに設定。位置は「配置」Gで、「左右の中央」を選び更に「上下の中央」を選んで設定。次に「塗りつぶしの色」から「白」を選び、透明度は指定の値に設定。
④ 見栄えをよくするために外周の内側に、二重の白線枠を描き配置。次に「皿」の中央にテキストボックスを描き、座席の氏名を入力し、フォントやサイズは指定通りに設定、傾きや配置を整えて完成。名前を付けて保存。