2022年度「東西エリア懇談会」が開催されました

2022年度の「西と東エリア懇談会」は3年間コロナ禍のため中断していましたが、4年ぶりに西エリアは、3月12日(日)24名の参加を得て、「小田原庄や本家店」で7回目を開催。
そして東エリアは、3月25(土)13名の参加で横須賀の「うおにく横須賀中央店」で開催。主な支部行事が会場の関係で藤沢に集中しているため、地理的・交通手段の関係で行事参加に不便な西と東エリア(西湘・県央地区と逗子・横須賀地区)の会員を対象に、支部活動への理解と会員相互の親睦を深める目的で開催しています。
西エリアでは、集合時間前から参加者が集まり始めると3年間の鬱憤を晴らすかのように、互いの近況や健康状態等の話で大いに盛り上がり、会話の途切れたのは浦田支部長による開会挨拶・乾杯音頭及び参加者中最高齢の川久保さんの湘南一本締めによるお開き時だけでした。2時間強の飲んで食べて話しまくった懇談会はあっという間に過ぎ、また来年の再会を期して満足そうに家路につきました。
東エリアでは、当日は花冷えのするあいにくの天気でしたが参加した13名は最初から最後まで4年ぶりの再会を心ゆくまで楽しみました。懇親会は浦田支部長の現況報告や支部行事そして「人生100年時代に向けて生き生きと」などの挨拶があり、横須賀の大先輩丸山様の「健康第一」の乾杯の音頭で始まりました。会が進むにつれ久しぶりの再会に話がはずみ情報交換や家族、孫の話で盛り上がりました。そして全員の近況報告や今回初めて参加された3名の新会員の自己紹介で会員相互の交流を深めました。結びは、副支部長の湘南一本締めでお開きとなりました。両会場共に、次の機会には元気で再会出来る事を誓い、盛会のうちに終了することが出来ました。

山口支部役員、阿部支部役員(記)

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