園芸クラブ 福助菊の春先の手入れ

秋に花を咲かせる菊は、寒い今の時期から手入れを始めなければならない。花を終えた菊は、4~5枚の葉を残し、花を切り落とすと、次世代に繋げるために、寒い時期であっても、培養土に覆われている根から、又は葉の根元から新芽を伸ばし始める。その新しい芽の成育を手助けするのが菊作りするする我々役割である。茎を切った後、鉢の内側に大匙2杯の乾燥肥料を施し、12月~2月は培養土が乾かない程度に、時々晴れた午前中に水を散布する。
その後、下記の写真順序に従い、手入れ作業を行う。 

*写真をクリックすると拡大写真が見られます、”>、<”で順次表示、”X”で元に戻ります。
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