日時 令和2年10月16日(金)
場所 伊勢山囲碁道場(藤沢)
参加者 7名
久しぶりに囲碁大会が実施された。コロナの影響で参加者は従来の大会より大幅に減少したが、久しぶりの囲碁仲間が集まり懐かしくかつ楽しい大会となった。囲碁道場は感染防止のため、手をアルコールで消毒し、全員マスクをつけ、体局の席は対局者間に飛沫防止のアクリル板を設置された。
対局の様子(全体図)
対局の組み合わせ
対局の結果
従来は第五位まで表彰していたが、今回は参加者が少ないので第三位までの表彰となった
順位 氏名 勝数 負数 差 目数
優勝 兼子二段 5 1 4 56
準優勝 聖成八段 6 2 4 53
第三位 青木六段 4 2 2
編集後記
今大会は前回大会に続き兼子二段の連続優勝となった。兼子二段の妓量が急速に上達しているのでハンディキャップ改定の必要があるのではと意見があり検討課題となった。
大会はコロナ対応としてマスクの徹底、飛沫防止として、対局者間にアクリフ板の衝立を設置、手のアルコール消毒等を実施しており感染の防止を図り明年の新春囲碁大会が盛況に実施されることを願っています。