私たち松愛会静岡支部では社会貢献活動の一環として、ゴルフ同好会「しょうぶ会」が2001年からNHK歳末助け合いに募金活動を始め、その後「プルタブを集めて車いすを送ろう!」を合言葉に静岡支部の基幹事業として運営しており、各市の福祉施設に年1台を目標に実施してきました。 一昨年から浜松市のグループホーム「憩の家ダーマ」に特定してテーブルセットや掃除機などを寄贈してきましたが、施設を閉鎖するとの話から一度は中止を決断しましたが掛川市の社協職員から森町の小規模多機能ホーム「よろず庵」を紹介され、支部役員会としょうぶ会参加者の承認を得て今年の贈呈先を決めることができました。
12月7日(金)小雨の中午後2時 現地に白石支部長を始め4名で訪問し、支部長の挨拶 車いすの披露と贈呈利用者代表の試乗などを行い、施設長の大場氏から希望通りの車いすに感激です!と、大変喜んで下さいました。又、支部長から沢山の野菜、播口幹事から懐かしのCD2セットなどの差し入れにタッフの皆さんが大喜びでした。
このような触れ合いが毎年実施できますように松愛会会員の皆様には、プルタブ収集や会合での募金、各同好会参加者への呼びかけなど、活動が末永く継続できますようご協力をお願い致します。
報告 パナソニック松愛会 静岡支部 社会貢献担当 松原昭造 ゴルフ同好会 播口徹夫(文責)
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