第16回健康ウォーキング 活動報告
1)日時、天気 令和4年5月24日(火)、快晴、気温:29℃
2)コース JR香西駅 ~ 本津川 ~ 西光寺 ~ 植松町交差点 ~ 下笠居小学校 ~ 下笠居支所
~ 香川県営野球場/県運動l公園 ~ メガソーラー発電所 ~ 県防災センター ~ 下笠居支所前バス停
歩行距離:約11km、 所要時間:5時間
3)参加者 12名(途中からの参加者3名を含む)
4)概要 JR香西駅に9時30分集合し、コース説明と軽い運動をした後、歩行を開始しました。
本津川を越え、しばらく歩くと本尊が十一面観音像の西光寺に着きました。少し休んだ後、歩行を再開。
西光寺から約40分で植松町交差点に着き、この交差点から北に進み、緩やかな坂道を登って行きました。
太陽の光を浴び、少し汗ばむくらいでした。坂も歩いて約30分、下笠居支所に着きました。ここでは、視界が一
気に開け、県営野球場や瀬戸内海が目に飛び込んできました。足取りも軽くなり、予定より少し早く県運動公園に
到着しました。
歩いてお腹が減ったこともあり、早速芝生の上や木陰のベンチに腰を下ろし弁当を食べ、談笑や公園内を散策し
て楽しんだ後、12時15分に午後の活動を開始。ここからは3人が加わり、総勢12人での歩行となりました。
まず広々とした運動公園を背景に集合写真を撮り、すぐ横にある県営サッカー・ラグビー場を見学させていただ
きました。芝生の緑が鮮やかで、目の保養となりました。しばらく緑を楽しんだ後、歩行を再開しました。
磯の香を感じ、瀬戸内海の景色を間近に見ながら進み、メガソーラー発電所の横を歩いて県防災センターに着き
ました。展示されている非常用品や掲示物を読んでいるうちに時間となり、いろいろな体験が始まりました。
消火器を使って画面上の炎を消す体験をし、走行中のトラックが横転するといった風速30m/秒の風を全身に受
けたり、煙で視界の悪くなった部屋を通ったり、阪神淡路大地震や震度7の揺れを体験しました。そして、最後は全
員で、「南海トラフ地震が起こった場合に想定される被害及び対策」の映像を見ました。恐らく全員が災害の怖さを
再認識され、何らかの対策を始められると思います。
バス時間もあり、2時15分には県防災センターをあとにしました。ほぼ予定時間にバス停に到着。
本日は約15、000歩のウォーキングでした。お疲れ様です。
記事:河合 一広、 写真提供:八木 菊太郎、河合 一広
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