香川釣り同好会

香川魚釣り会の報告

〇参加釣師: 大坪さん、柳原さん、日浦さん、石川
〇日 時: 10月6日(水)6時〜15時
〇場 所: 三豊市仁尾 大浜沖の筏
〇 潮 : 大潮(満潮11:15)
〇天 候:  晴天
コロナ禍で春の会を夏に延期しそれも不可となり、結局、秋の実施となりました。
一昨年は9月末の実施で大きなアジがたくさん釣れたことを意識して当初9月末の予定としましたが台風接近で延期し6日の実施となりました。
当日は雲一つなくこの時期としては日差しが厳しかったですが、日除けのブルーシートを張るとやはり秋らしい清々しい爽やかな風を感じる事が
できて快適な釣り日和でした。ただ天候は最高ですが何度も打ち入れるバクダンには魚の反応は鈍く、たまにくる当たりでは小さなフグや鯛の赤ちゃんばかりでした。しかしバクダンの集魚効果も出てきたのか、少しづつましな魚が釣れ出し、結局は
柳原釣り師:
香川魚釣り会の師匠的存在ですが、今回も本命のチヌをいち早く釣り上げ、さらにそこそこサイズの真鯛を4枚上げ、実力を遺憾なく発揮しました。ちなみに普通は筏ではやらないフカセ釣りという反則技を駆使したのはさすがというかなんというかです。
•日浦釣り師:
久しぶりの参加でしたが、今回への思いは強かったようです。ただ一人、自らシラサエビを持参。これが幸いしたのではと考えていますが、25センチほどの高価なマルハギを4枚(1枚落としたので5枚は釣ってました)ゲットして実力発揮でご機嫌でした。
•大坪釣り師:
毎回高松から参加してもらってます。今回は私石川と同じ筏に乗って当たりの無さに苦労しました。(柳原さん日浦さんは別の筏でしたが、そんなに離れてないのですがいつもどちらかに釣果は偏るのが不思議です。)いつも粘りの釣りで最後には大きな成果を残すのですが、今回も2時近くに大きなマルハギを釣り上げました。
•石川釣り師:
この日の本命チヌを柳原さんと共に釣り上げました。他は小さなマルハギと真鯛でなんとも釣果だけでは辛い1日でした。ただ8月初めに起こしたギックリ腰の再発を気にしてましたが無事に終わる事ができ幸いでした。
と、当初は渋い筏釣りにはなったのですが最後にはそこそこの釣果をあげ無事に終えることができました。
最後に釣りには時合
というのがあるのですが、満潮から少し過ぎた頃から1時間程度というのが定説で今回は昼過ぎから2時前までがそれにあたったようです。自然というのは不思議です。
記事・写真提供 世話役 石川 清一

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