徳島釣り同好会

日時：令和４年１１月２１日（月）　６時～１３時３０分
場所：鳴門海峡
天候：穏やかな晴、風も微風
船：松岡丸
参加者：大坪さん、杉本さん、三木、ゲストの杉本（兄）の４名
狙い：サワラ（鰆）

朝まだ真っ暗な５：４５分観潮船乗り場に集合。やはり６時前はさすがに寒い。事前情報ではサワラの釣果は最近は非常に厳しいとのことで不安な出港となる。

餌は冷凍イワシ。やはりなかなか当りも無く前途を危ぶむ中、３０分後に大坪さんがサゴシを釣り上げる。サイズは少々小さく本命のサワラではなかったが思わずニッコリ。

１時間後に杉本（兄）がサワラ大を釣り上げるも船べりにて残念ながらバラシ。この後３時間全く当りが無く、船頭が焦ってくる。サワラはどこにいるんだ、と独り言。

１０時ごろにようやく杉本さんに当りがあり、外道とはいえ立派なメジロ大（ハマチとブリの間）を釣り上げる。１１時にはまたまた杉本さんにサワラ、その後たて続きにサワラ特大（１ｍサイズ）を見事ゲット。その他の人には当りが無し。なぜ杉本さんにだけ魚が寄ってくるのか！！やはりプロ並みの腕前なんだと納するしかない。

全く元気がなかった三木にも１２時過ぎにやっと強い引き。坊主を免れるために慎重に慎重にリールを操作し型の良いメジロ（７０ｃｍ超え、3.4ｋｇ）を釣り上げることができた。さらに大坪さんも１３時過ぎにハマチ（６５ｃｍ）をゲットする。本当にうれしそうでした。

決して釣果は華々しくないものの、久しぶりの釣り同好会を存分に楽しむことができました。

やはり日常を離れノンビリと海を眺めながらの一日は得難いものでした。

以上

記事・写真提供：三木　睦男

 

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