”吉川正夫さん水墨画入賞”
徳島分会の吉川正夫さんは日本南画院という日本最大の水墨画協会に属しております。
日本南画院に会員は1500名おられるとのことです。
吉川さんは今回三度目の挑戦で、今までの50号から100号(ハガキ100枚程度)にサイズアップされて応募されました。
従来も入選されていますが、今回はさらに上位の入賞を見事果たされました。
全体で入選(展示会出品対象)は40人ほどで入賞者はそのうち15人前後とのことです。
これからも精進していきたいと張り切っておられます。来年はさらに上位入賞を目指して頑張ってください。
なお、吉川さんご本人のコメントを紹介いたします。
「2022年3度目の応募で、入選、および佳作賞を受賞、作品は100号の大きさで 過去2回(2020年、2021年入選のみ)は50号でして、
今回初めて100号の大作に挑戦しました。描いたのは古刹の参道で、杉の木立に朝靄の立ち込める風景を描いたものです。
初めての挑戦でおよそ半年間、悪戦苦闘致しましたが、無事入選、入賞でき努力が少し報われたと感じております。」
以上
記事&写真:三木分会長
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