令和2年7月20日
「新型コロナウイルス感染症対策」四国支部の対応について
日頃は松愛会活動にご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
今年3月よりの新型コロナウイルス感染拡大予防策として会員の皆様には大変なご苦労をされているとご推察いたします。5月25日に緊急事態宣言は解除され外出自粛やイベントの開催条件が段階的に緩和されてきましたが、6月下旬より首都圏を中心に感染者が増加して参りました。香川県でもここしばらく新規感染者もなかったのですが1日で10人もの感染者が発生する事態となりました。四国内の他県でも少しずつ感染者が増加傾向となってきております。また松愛会は高齢者が多く、感染した場合は、重症化となることが予想されますので、慎重な判断が必要です。
今般、松愛会本部の考え方が提示されました。四国支部につきましては本部の考え方に沿って「会員の安全・安心」に重点を置き、今後の活動を推進して参ります。
■(本部)基本の考え方
高齢者が集う松愛会としては、安全第一、健康第一の観点から活動の再開に
当たっては政府指針、地域行政の指針等を参考に慎重に判断する。
■(本部)具体的な対応
・本年度(~2021.03.31)における大人数(10人以上)での飲食を伴う支部行事
の開催は、原則中止とする。
但し、地域の状況に応じ行政の指針を参考に活動の再開を検討ください。
・活動の再開に当たっては徹底した感染防止対策をお願いします。
・新しい生活様式や各業種別のガイドラインを参考に検討ください。
◆四国支部として
・2020年度計画の行事については、本部対応に沿って飲食(10人以上)を伴う月例
又は定例懇談会・節目懇談会、女性懇談会、新春懇談会等は一旦中止とします。
また、同好会活動については大人数(10人以上)での飲食を盛り込んだ活動は
中止し、その他の活動については万全の感染防止対策を行い活動をお願いします。
・社会情勢の変化や環境の変化が発生した場合は、支部役員会で検討を行い会員の
皆様にその都度ご連絡させていただきます。
以上
支部長 八木菊太郎
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