実 施 日:  2024年4月22日(月) 10時～12時
参加人員:  9名
場    所:  辻会員所有の竹林(高松市郊外)
天    候:  曇り  

ぶら～り悠遊クラブ・春の章は恒例になっているタケノコ掘りです。

4月1日 香川分会行事の栗林公園花見の時に、実施日を打診し最大公約数的に4月22日の実施が決定しました。

タケノコ山は急坂も多く、面積も広大なため、ここ2年は余分な竹の伐採、通路保全等、事前整備作業を行っていましたが、杓瀬さん所有の百人力のチカラを発揮するチェーンソーを2台借りることが確約出来ましたので、今年はこの事前整備作業はタケノコ掘り当日、同時に行うことにしました。

前日は雨が降り、当日も夕方からは雨の予報のため天候が心配されましたが、何とか曇りの状態で持ちこたえ、気温は20度前後、風もなく、快適な中、額に汗しながら、それぞれの道具で収穫にもくもくと励みました。

「雨後の筍」という言葉がありますが、一晩で急に伸びたのかと思わせる生育ぶりでした。

今回は自由に、個人収穫にしましたが、残念ながら参加できなかった方への配給やご近所へのお裾分けの分も合わせお好みのサイズのタケノコを全員満足できる量を収穫できました。

収穫後は、その場でシートを敷いて、心地よい疲労感の中、森林浴をしながら、和気あいあいと昼食懇談をしました。勤労の後だけに、食も進み、初参加の木花さんも大変満足な様子でした。

タケノコはレシピも多く、いろいろな味わい方が楽しめます。ネット検索してみてください。

また、保存方法によっては1年間保存できるそうです。皆さんもいろいろ情報交換、情報収集をしてみてください。

そして、若竹の如く我々もまだまだ成長し続けたいものです。

辻さん、今年もいろいろお世話になり本当にありがとうございました。

杓瀬さん、ヌカ、チェーンソー、軽トラの提供ありがとうございました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

樋口 記

写真提供…下内・樋口

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