ぶら~り悠遊クラブ・春の章 活動報告書
期日: 2019.4.17(水)
参加人員:15名(うち初参加1名)
場所:辻会員所有の竹林
絶好の好天の中、四季折々のイベントの中で最も人気が高い恒例のタケノコ狩りを実施しました。
今年は裏作にあたり、下見情報でも不作とのことでしたので、せめてひとり1~2本は確保できるといいなと内心思っていました。
例年は自由に持ち帰っていただいていましたが、今年は参加者に「収穫したタケノコは共同集積場所に拠出していただきそれを全員で平等配分」することを事前に呼びかけました。
その結果、時間ギリギリまで粘り強く、タケノコ掘りに奮闘される方やその「平等」と「博愛」精神のおかげで、全員3~4本は確保でき、ご家族への体面は何とか保たれました(笑)
予定通り12時半、大自然の竹林の中、車座になり、銘酒が加わり、タケノコ談義にひとしきり花が咲きました。
また、採れだちでないとなかなか味わえないタケノコの刺身を冨永会員の見事な包丁さばきにより、酢味噌と西村会員差入れのサンショウの木の芽を添えて賞味することもできました。
帰りのコミュニティバスの便数が少ないため、宴会時間が正味1時間くらいしかとれなく、やや慌ただしく、アルコール類も残りましたので、次回は2段階解散方式を検討したいと思います。
参加された方の生の声は下記の通りで、皆様十分堪能されたようです。
「連続で4つ掘ったので凄い運動になりました」
「早速アク抜きをし、明日天ぷらで食べます」
「早速に友人宅に届け、自宅では茹でてステーキ?にしたり、食卓が賑やかでした」
「今年のタケノコは大きく柔らかで立派でした」
「大きめのタケノコも新鮮で固くも、灰汁もなく 大変美味しくいただきました」
「早速煮て焼酎のアテにし、明日はタケノコご飯で美味しくいただきます」
「さすがに疲れて帰宅後すぐに寝てしまいました」
4月26日から瀬戸内国際芸術祭が始まります。
次回は「健康ウォーク同好会」とコラボ企画で7月直島を計画しています。
お楽しみに…
記事・写真 樋口 和矢
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