２０１９年度　６５歳節目　交流懇親会（南草津会場）を開催しました

◆ 松愛会入会後、６５歳をご自身の健康や日々の過ごし方に大切な時期【一つの節目】と考え、同世代の会員仲間と情報交換や交流をしながら親睦を深め、有意義な人生への糧にとの思いで『６５歳節目 交流懇親会』を開催しました。

・日　時：２０２０年２月８日（土）　　１７時１０分～２０時００分
・場　所：南草津駅前『個室居酒屋 桜のなごみ』
・参加者：１７名（うち支部役員４名）　

・本来の開店時間は１７時ですが、１０分前から入店可能にしていただいたので、１７時には既に半数近くが集まり、予定より５分早い１７時１０分に懇親会を開始できました。
・参加者の内訳は、大津市（5名）、草津市（3名）、栗東市（3名）、湖南市（1名）、甲賀市（1名）など色々な地域から１３名の対象者会員が参加され、楽しく賑やかな懇親会を開催することができました。

◆第一部　交流会

◆担当幹事今川さんの司会で交流会が始まりました。

◆支部長の植木さんより挨拶と支部の現状のお話がありました。
　昨年と同様に、滋賀支部の年齢別会員構成の資料に基づき、高齢化の進行、平均寿命、健康寿命について説明がありました。
　「平均寿命まで生きることよりも健康であり続けることの大切さを感じました。」

◆第二部　懇親会

◆副支部長の谷迫さんの発声で乾杯し、懇親会を開始しました。

・参加者は２列の掘りごたつ式テーブルで７人と６人に分かれ、そこに支部役員が混ざる形で着席しました。
・少し酒が入った段階で参加者の方から各自２分の持ち時間で近況報告を行っていただきました。
・その途中で、参加者に「今後について」挙手によるアンケートを行いました。
　結果は、仕事を継続する１２名、趣味を深める１名、同好会への参加１名　など
公的年金支給年齢の引き上げや法律の制定による就労年齢の引き上げという理由だけではなく、いつまでも健康で長生きすることを目指して働き続けるという方が増えているようです。働き続けることで時間の制約がある為、松愛会活動に参加される方が少ない傾向にあるようでした。

◆山田さんの発声による１本締めで閉会、最後に全員で記念撮影をして解散しました。

◆振り返って
少し寒い気候でしたが、飲酒が進むにつれて会話が一層盛り上がり、盛会のうちに終わることができました。今回の企画に参加できてよかったと喜んでいただきました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　懇親会の様子　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊